リニア・鉄道館(その3)~列車で行こう ~愛知県名古屋市の鉄道博物館 | 九州下町おやじの珍道中

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20216月上旬に出かけた「リニア・鉄道館」の続き。

 

 

リニア・鉄道館(その2)のレポ

 

 

 

 

 

クハ117形式電車」の隣には、オレンジとグリーンのツートンカラーの車両がありますね~

 

 

 

 

その車両を正面から。急行東海のヘッドマークがデカい!

 

 

 

 

この車両は、「クモハ165形式電車」。

昭和38年(1963)から営業運転を開始した165系急行形電車の先頭車で、東海道本線等の平坦な区間で活躍していた153系電車をベースに勾配線区・寒冷地向けに開発され、信越本線、上越線、中央本線などで使用され、急行「アルプス」などの山岳夜行列車として活躍し、当時のブームを背景に、多くの登山者を運びました。

製造年1966年(昭和41年)、最高速度110km/h。

 

 

 

 

黄色い車体にブルーのライン…これはもしや!?

 

 

 

 

黄色い新幹線、ドクターイエロー♪♪♪それも0系新幹線の形の♪♪♪

 

 

 

 

T3編成でした♪

 

 

 

 

新幹線電気軌道総合試験車の役割(新幹線電気軌道総合試験車T4編成)

ドクターイエローの各車両の役割が書かれています、

 

 

 

 

ドクターイエローの前には、新幹線車両が…連結器が外れている姿、なかなか見られんもんね~♪

 

 

 

 

この新幹線は、300系

 

 

 

 

300系新幹線を正面から…懐かしい!

 

 

 

 

300系新幹線を真横からも…

 

 

 

 

300系の通路を挟んだ隣には、先程見た700系新幹線♪

 

 

 

 

由緒書き「300系322形式新幹線電車

270km/h運転を実現した初代「のぞみ」試験車で、昭和39年(1964)の開業時から使用した0系、その後継車100系に続く3代目となる東海道新幹線電車として、平成2年(1990)に誕生した300系量産先行試作車。

 

 

 

270km/h運転を実現する為に開発し、アルミ合金製車体やコンパクトな交流モーターの採用などによって徹底した軽量化を追求。

高速走行、省エネルギーなどの性能が、それまでの新幹線電車に比べて大きく向上しました。

 

 

 

300の隣には、100系新幹線

 

 

 

 

100も懐かしいな~

 

 

 

 

由緒書き「100系123形式新幹線電車

0系新幹線の後継車として、東海道新幹線の開業から21年後の昭和60年(1985)から営業運転を開始した100系新幹線電車の先頭車。

 

 

 

100系は0系をベースとしながらも、居住性の大幅な改善が図られた車両で、平成4年(1992)までに1,056両が誕生。

優れた居住性は世界でもトップクラスのものとなり、編成には2階建て車両が2両組み込まれました。

 

 

 

100系新幹線の後ろには、おお!2階建て車両だ♪

 

 

 

 

由緒書き「100系168形式新幹線電車

100系新幹線の編成中央部、8号車に連結した2階建て食堂車。

2階が客席、1階がキッチンという構成で、大きな窓からの見晴らしを楽しみながらの食事は、メニューがグレードアップされたこともあって、順番待ちができるほど好評で、食事を楽しむためにこの車両が連結された列車に乗車する人も多かったそうです。

 

 

 

 

先程見たドクターイエロー♪♪♪T3編成を間近で見られて、嬉しい~♪♪♪

 

 

 

 

正面から…

 

 

 

 

由緒書き「922形式新幹線電気軌道総合試験車

新幹線の安全運航を保つために、走行しながら架線、信号、軌道の検査・測定を行う事業用の新幹線電車で、通常の営業列車と同じ速度での走行が可能なように、0系新幹線をベースに製作され、車内には各種の測定機器が搭載されていて、車体の色から「ドクターイエロー」の愛称がつけられました。

 

 

 

展示の車両はm7両編成中の7号車として運転されました。

昭和54年(1979)製造、最高速度210km/h。

 

 

 

この記事の上から2枚目の写真「クモハ165形式電車」の隣には、オレンジとグリーンの車両が並んでいました。グリーン車のマークも見えますね。

 

 

 

 

この車両は、「サロ165形式電車」。

昭和38年(1963)から営業が運転された165系電車の1等車(現在のグリーン車)で、車内にはリクライニングシートを配置して、優れた乗り心地を提供。大きな側窓も特徴で、片側の車端部には構内入換用の運転台が設けられ、屋根上にはヘッドライトが取り付けられています。

 

 

 

 

サロ165形式電車」の隣には、チョコレート色の車両があって…古そうな感じですね~

三鷹」の文字も見えます♪

 

 

 

 

この車両は、「モハ63形式電車」。

戦時下における旅客輸送を目的に、昭和19年(1944)から製作された通勤形電車で、戦時中・戦後の輸送に大きく貢献しました。

 

 

 

戦争による資材と熟練工の不足を補うために、車体は徹底的に簡素化された構造に設計されていました。

昭和26年(1951)に桜木町駅構内で発生した同形式の列車火災事故では106名の尊い命が失われたため、列車の火災対策が本格的に進められました。

昭和22年(1947)製造、最高速度95km/h。

 

 

 

モハ63形式電車」の隣には、懐かしい!国鉄色の気動車が♪ヘッドマークは「南紀」。

 

 

 

 

由緒書き「キハ82形式気動車

昭和36年(1961)から運転を開始した特急形気動車キハ82系の先頭車で、特急車両に相応しい高い信頼性と優れた居住性を備え、瞬く間に全国の非電化幹線に進出し、特急網を構築。洗練された先頭部のデザインは、その後に登場する様々な車両にも大きな影響を与えました。昭和40年(1965)製造、最高速度100km/h。

 

 

 

 

旧国鉄色のディーゼル特急。カッコいい~♪

 

 

 

 

これらの車両の足元を見ると…やっぱり線路があるんですね♪当たり前か 笑

 

 

 

 

その4」に続く。

 

 

 

 

リニア・鉄道館

愛知県名古屋市港区金城ふ頭3-2-2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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