2019年5月の旧東海道歴史散策の続き。
「狩野画塾跡」「佐久間象山塾跡」「森田座跡」「汐留遺跡」と回った後は、新橋に向かいました。
狩野画塾跡・佐久間象山塾跡・森田座跡・汐留遺跡のレポ
X字の歩道橋の「昭和通り銀座歩道橋」から花椿通りを、西に進み、中央通りに出て、日本橋方向を眺めて…
反対の新橋方向も…この中央通りが、旧東海道になりますね。
中央通りを新橋駅方向に進むと、首都高の高架が見えて来て…
高架をくぐると、大きなモニュメントのような石塔があるんですよね。
この石塔には、「新橋」とありますが…?
この石塔は、「新橋親柱」。かつて新橋と銀座の間を流れていた汐留川に架けられていた橋で、昭和38年(1963)川の埋立工事とともになくなりましたが、現存する「新橋親柱」は、大正14年(1925)に長さ20m、幅27mの鉄筋コンクリートで造られた橋の一部で、地域名の由来を今に残す貴重な遺構です。
なるほど!ここに「新橋」という橋があったから、「新橋」という地名になったのか~
「新橋親柱」の近くには、「銀座柳の碑」という石碑があって、歌詞と楽譜が刻まれています。
「銀座の柳二世」という案内板もあって…
「銀座柳」に謳われた柳は、二世になるそうです。その「銀座の柳二世」をパチリ。
中央通りを更に南に進むと、新交通ゆりかもめの高架が見えて来て…
ゆりかもめの高架をくぐると、今度はJR線の高架が…
鉄橋の高架下って、何故か、好きなんですよね…橋脚の足元をじっくり見たり…
鉄骨柱のリベットも、見入っちゃう♪
高架を見上げて…う~ん、ステキ♪(笑)
JRの高架を抜けると、信号の先に、神社があるんですよね。こちらは「日比谷神社」。
朱の鳥居をくぐり、石段を上って、社殿。
手水所。
古そうな石柱もあって…
境内の一角には、小さな御社も…
その御社の狛犬。
小さいですが、迫力があるな~カッコいい♪
拝殿に近づいて…
「日比谷神社」の本殿。
「日比谷神社」をお参りした後は、旧東海道を更に南下して行きますよ。
旧東海道に出て、「新橋親柱」を見学して、「日比谷神社」をお参りした後は、「神明小学校跡」に向かいました。
その様子は、また後日。
新橋親柱
東京都港区新橋1-6付近
日比谷神社
東京都港区東新橋2-1-1
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