先日、2017年1月中旬に、仕事で広島に出掛けて、復元された被爆橋梁「猿猴橋」をアップしましたが、広島つながりで、その隣に架かっている橋梁を、今日はアップしますね。
尚、写真は、2016年11月中旬のものになりますので、ご注意を…。
尚、写真は、2016年11月中旬のものになりますので、ご注意を…。
猿猴橋のレポは、「こちら」。
「猿猴橋」の下流、東側に架かっている橋に近付いて…。
その橋の親柱。結構古そうで、しかも、威厳を感じさせてくれます。
こちらが「荒神橋」。
「荒神橋」の上を、路面電車の広電が走っているんですよね。
「荒神橋」から南の方を眺めて…。電車がやって来ましたね(^^)
「荒神橋」の袂も緑道が整備されていて…。ゆったり散歩すると気持ち良さそう♪
親柱の後ろには…。路面電車の制御盤のようなものがありました♪
「荒神橋」を渡ります。
荒神橋(被爆橋梁) 1939年(昭和14年)、猿猴川に架かる荒神橋は、ゲルバー式で架けられました。橋桁は鉄筋コンクリートでした。1945年(昭和20年)8月6日、爆心地から1.91キロメートルで被爆。欄干は爆風により被害を受けましたが、多くの被災者の避難路となりました。現在も電車併用の橋として、広島の交通を支えています。(ひろしまナビゲーターHP)http://www.hiroshima-navi.or.jp/sightseeing/hibaku_ireihi/kyoryo/4311.php
やっぱり、この「荒神橋」もまた、被爆橋梁だったのですね…。
猿猴川の下流を眺めて…。
反対側の親柱。この色が、歴史の長さ、深さを見せてくれているかのようでした…。
「猿猴橋」の隣に架かる「荒神橋」。
原爆の爆風に耐え、人々の避難経路になっていったのですね…。
そんな被爆建造物。間近で見られて、良かった(^^)
いいものを拝見しました(^^)
原爆の爆風に耐え、人々の避難経路になっていったのですね…。
そんな被爆建造物。間近で見られて、良かった(^^)
いいものを拝見しました(^^)
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