今年2104年5月上旬の佐賀市内散策レポの続き。
「佐嘉神社」の続き。
佐嘉神社(その9)松原の大楠・白磁の鳥居のレポは、「こちら」。
「白磁の鳥居」を過ぎると、小洒落た建物があります。
その建物の脇には、何やら石造りのものがあって…。
その石造りのものは、水路と言いますか、水が流れる樋のようでした。
小洒落た建物に近付いて…。この建物は、なんと!トイレでした(笑)。
「白磁の鳥居」とトイレの前は、お池、いやお堀になっていますが、石板が渡してあって、
その上を歩くことができるようです。
トイレの建物には、な、なんと!樹木が突き抜けてしまっていました(笑)。面白い!
「松原神社」の境内に戻ります。
大きな石灯籠が沢山並んでいて…。
ホント、大きいですね~。
境内を進むと、『縁むすびの神木「梛の木(なぎのき)」』がありました。
これはお参りしとかないと!(笑)
「梛の木」は、葉脈が縦に入っていて引っ張ってもなかなか切れないこと、北条政子が源頼朝と「梛の木」の下で愛を誓って結ばれたことなどから、「縁結びの木」とされているんですね。
その建物の脇には、何やら石造りのものがあって…。
その石造りのものは、水路と言いますか、水が流れる樋のようでした。
小洒落た建物に近付いて…。この建物は、なんと!トイレでした(笑)。
「白磁の鳥居」とトイレの前は、お池、いやお堀になっていますが、石板が渡してあって、
その上を歩くことができるようです。
トイレの建物には、な、なんと!樹木が突き抜けてしまっていました(笑)。面白い!
「松原神社」の境内に戻ります。
大きな石灯籠が沢山並んでいて…。
ホント、大きいですね~。
境内を進むと、『縁むすびの神木「梛の木(なぎのき)」』がありました。
これはお参りしとかないと!(笑)
「梛の木」は、葉脈が縦に入っていて引っ張ってもなかなか切れないこと、北条政子が源頼朝と「梛の木」の下で愛を誓って結ばれたことなどから、「縁結びの木」とされているんですね。
由緒書きの近くには、朱の鳥居があって…。「八番社 松原梛木社」とあります。
「松原梛木社」の社。小さいですが、威厳がありました。
最後に「松原梛木社」の由緒書き。
「松原梛木社」の社。小さいですが、威厳がありました。
最後に「松原梛木社」の由緒書き。
佐賀城の北側、お堀のすぐ傍にある「佐嘉神社」と「松原神社」。
佐賀藩主である鍋島家のお殿様をお祀りした神社というだけあって、立派で荘厳。
人々の信仰心の篤さを感じさせられました…。
佐賀藩主である鍋島家のお殿様をお祀りした神社というだけあって、立派で荘厳。
人々の信仰心の篤さを感じさせられました…。
境内も広く、八番社まであるので、見応えの、いや、お参りし甲斐のある神社でした♪
中でも、佐賀藩がいち早く近代化・西洋化したことは余り知られていませんよね…。
下町おやじも、当神社を参拝し、勉強した次第です(汗)。
鍋島直正公の先見性。脱帽です!
下町おやじも、当神社を参拝し、勉強した次第です(汗)。
鍋島直正公の先見性。脱帽です!
見事で素晴らしい神社を参拝できて、良かったな!
「佐嘉神社」を参拝した後は、東の方に進みました。
古い建物が残っている場所があるそうなので…。その様子は、また後日。
古い建物が残っている場所があるそうなので…。その様子は、また後日。
2014年5月上旬の佐賀市内散策レポ
佐賀市内散策速報レポは、「こちら」。JR佐賀駅前・面浮立(めんぶりゅう)のレポは、「こちら」。
龍造寺八幡宮(佐賀八幡宮)・楠神社(その1)のレポは、「こちら」。
龍造寺八幡宮(佐賀八幡宮)・楠神社(その2)のレポは、「こちら」。
龍造寺八幡宮(佐賀八幡宮)・楠神社(その3)のレポは、「こちら」。
龍造寺八幡宮(佐賀八幡宮)・楠神社(その4)のレポは、「こちら」。
高寺のレポは、「こちら」。
徴古館・弘道館跡のレポは、「こちら」。
佐嘉神社(その1)のレポは、「こちら」。
佐嘉神社(その2)のレポは、「こちら」。
佐嘉神社(その3)のレポは、「こちら」。
佐嘉神社(その4)松根社のレポは、「こちら」。
佐嘉神社(その5)松原神社(その1)のレポは、「こちら」。
佐嘉神社(その6)松原神社(その2)のレポは、「こちら」。
佐嘉神社(その7)佐嘉荒神社・松原恵比須社のレポは、「こちら」。
佐嘉神社(その8)松原稲荷神社・松原河童社のレポは、「こちら」。