2013年3月上旬の佐賀県出撃の続き。
「夜燈鼻灯台」を見学した後は、肥前浜にある歴史的建造物が立ち並ぶ街並みを散策して来ました。
夜燈鼻灯台のレポは、「こちら」。
JR長崎本線肥前浜駅のある佐賀県鹿島市浜町は、昔の宿場町。
ですから、昔の古い建物が数多く残る街並があるんですよね。そんな街中を散策してみましょう。
ですから、昔の古い建物が数多く残る街並があるんですよね。そんな街中を散策してみましょう。
まずは、「肥前浜宿まちなみ案内図」を見てから行きましょう。
浜川にかかる浜橋の脇には「高札場(こうさつば)」があったそうです。
町並みの中を歩きましょう!
するとすぐに酒蔵がありまして、いきなり足止めに(笑)。
この酒蔵の前には説明書き「浜の酒蔵について(六)」がありました。肥前浜宿には、造り酒屋が沢山あったんですね。
さぁ、散策を始めましょう。
この通りは「酒蔵通り【醸造町】」というそうですが、「旧長崎街道多良海道(多良往還)」でもあるそうです。
なかなか趣のある通りですね♪
少し歩くと「魚市場」の案内板が。有明海が目の前ですから、新鮮な魚介類が豊富なんでしょうね。
古そうな石の祠もあって…。
祠の脇には案内板がありました。「鮒市とフナンコグイ」とあります。へぇ~、恵比須さんに備えるのは鯛ではなくてフナなんですね。興味深いです。
古そうな塀がまたいいですね~♪
こんな古い家もあって…。
白壁に板壁。いいんですね~。
ここにも「浜の酒蔵について(五)」の案内板が!この白壁は造り酒屋だったんですね。
こちらも立派なお宅ですね!先程の白壁の造り酒屋の母屋のようです。
通りの脇には水路があって…。風情を感じます。
ここにも酒蔵が!ホント、酒蔵が多いですね。
案内板「浜の酒蔵について(四)」。
浜川にかかる浜橋の脇には「高札場(こうさつば)」があったそうです。
町並みの中を歩きましょう!
するとすぐに酒蔵がありまして、いきなり足止めに(笑)。
この酒蔵の前には説明書き「浜の酒蔵について(六)」がありました。肥前浜宿には、造り酒屋が沢山あったんですね。
さぁ、散策を始めましょう。
この通りは「酒蔵通り【醸造町】」というそうですが、「旧長崎街道多良海道(多良往還)」でもあるそうです。
なかなか趣のある通りですね♪
少し歩くと「魚市場」の案内板が。有明海が目の前ですから、新鮮な魚介類が豊富なんでしょうね。
古そうな石の祠もあって…。
祠の脇には案内板がありました。「鮒市とフナンコグイ」とあります。へぇ~、恵比須さんに備えるのは鯛ではなくてフナなんですね。興味深いです。
古そうな塀がまたいいですね~♪
こんな古い家もあって…。
白壁に板壁。いいんですね~。
ここにも「浜の酒蔵について(五)」の案内板が!この白壁は造り酒屋だったんですね。
こちらも立派なお宅ですね!先程の白壁の造り酒屋の母屋のようです。
通りの脇には水路があって…。風情を感じます。
ここにも酒蔵が!ホント、酒蔵が多いですね。
案内板「浜の酒蔵について(四)」。
「その2」に続きます。