現在、投資ブームの大波が押し寄せていて、初心者の参加が日々増加しています。
しかし、日本にはまともな投資教育、経済教育が少ないですから、
ほとんど何も知らない状態で、相場に参加する人が増えています。
多くの初心者の方に共通することは、「投資理論を持つ」という基本を無視して、
目先のお金を追いかけて、日々、ギャンブル的な売買を繰り返していることが多い、ということです。
具体的に言えば、
安易にデイトレに走ったり、急騰する銘柄情報を探したりすることです。
それは一見お金を儲けるための近道のように感じますが、
実は遠回り、むしろ一生ゴールに辿り着けない可能性があると思います。
そもそも、相場の世界は、世界中のプロ、アマ全ての人間が必死に金を奪いに来る戦場です。
「金が儲からなくてもいいやー」
なんて思いながら売買している投資家は、おそらくこの世に存在しないでしょう。
そんな中で、何も知らずに適当に売買していて、常勝できるわけがありません。
また、投資理論が必要な理由として、
「株は運でもそれなりに勝ててしまう可能性がある」
ということと、
「株は一度の失敗で破産してしまう可能性がある」
という2点が挙げられます。
株は運次第で、素人が資産を2倍にできてしまう可能性があります。
これは実は非常に怖いことです。
仮に素人が運で資産を2倍にできた場合、その後この素人はどのような行動をとるでしょうか?
答えは簡単。運を実力と勘違いして、さらに増やそうと投資を続けます。
ここで、「運で2倍になったからもうやめよう」
なんて考えられる人は100人に1人もいないと思います。
結局、投資はどこまでも続いていくものなのです。
そして、上述したように、株は一度の失敗で破産してしまう可能性がありますから、
素人が理論を持たないまま投資を続ける限り、常に破産の可能性を抱えたまま進んでいくことになるのです。
つまり、どこまで運良く進んでいったとしても、いずれは大負けをするときが来る、ということです。
そのとき、大負けをしてもなおトータルプラスにいて、
それに懲りて投資をやめれば、その人は本当に運のいい人ですが、
当然、トータルマイナスになり、さらに借金をしてでも投資を続ける人もいるわけです。
「あれだけ稼げたのだから、また稼げるに違いない」と。
これはもう悲惨の一言です。
世の中勉強嫌いな人は多いですが、投資は基本的には勉強しないことには始まりません。
逆に言えば、勉強さえすれば、投資は1億以上のお金を稼ぐことも可能なわけですから、
どんな勉強よりも、直接お金に繋がる効率的な勉強と言えるかもしれません。
弁護士の資格や医師免許をとることよりも、儲かる可能性があるのです。
と、ここまで語っておきながら白状しますが、実は私も投資歴1年ちょっとの初心者です。
まだまだ勉強と経験が足りないことを自覚しています。
しかし、最近は自分が投資で1億までいく道のりが少しずつ見えてきました。
ブログに考えを書きながらさらに勉強をして、
1億が実現する可能性をどんどん高めていきたいと思っています。