遅くなりましたが、1月の結果報告をいたします。
毎月、月末の資産残高を報告し、反省点などを書きたいと思います。
基本的には、中長期投資で考えているので、月別の運用成績を強く気にする必要はないんですが、
まだまだ初心者ですので、いちいち振りかえって念入りに反省、検討する必要があるので、
一月で区切りをつけるのがベストだと思いました。
資産残高 1319→1297
月別収支 -22(-1.7%)
年初来収支 -22(-1.7%)
というわけで、結果としては若干のマイナスですが、1月は本当に波乱万丈というか、色々あった月でした。
まず、年初は不動産流動化が弱かったものの、すぐに12月の勢いを取り戻し、順調に上げていきました。
1月16日にはあっさりと利益1000万を達成し(資産残高は1850)、
嬉しいというより、こんなに簡単に達成してしまっていいのか、
いずれ大きな落とし穴が待っているのではないか、という感じでした。
そして翌日、ライブドアショック(マネックスショック)が発生。
前場は様子見ムードで、私もまさかここまでの暴落が起きるとは思ってもいませんでしたが、
まだ下落する可能性はあるだろうな、と感じたことと、前日までのお祭りムードが気になったこともあり、
高PER銘柄の信用と、ポジションが大きくなりすぎていたダヴィンチの信用の一部を損切り&利確しました。
この行動は正解でしたが、反省点も幾つかあります。
一つ目は、高PERの現物株は、切ることを全く考えなかったことです。
「現物なんだから、放置でいいやー」という感じでした。
ファンダを理解し、自信を持っていて、買単価も低い現物株ならばもちろん放置でいいでしょうが、
それほど調べていない高PER銘柄ならば、一旦撤退することを検討するべきだったと思います。
何となく、「現物」ということに甘えてしまった感じです。
さらに、キャッシュポジションがかなり小さかったので、
暴落したときの信用の損切りの可能性を考えれば、現物を売ってキャッシュを用意するべきでした。
二つ目は、ちらちらと怪しい噂が出ていて、多くの投資家の間に、
「ちょっと怪しいかもな」というコンセンサスのある銘柄を、低PERという理由だけで放置したことです。
「もともと超割安銘柄なんだから、下値はしれてるでしょー」という感じでした。
今までせっかくその銘柄の情報等を追っかけ続けていて、
信用残で苦しんでいることや、個人投資家の思惑も理解していたのに、
いざというときに、常に調べて動向をうかがっていたことが、何も生かされなかったことが残念ですね。
安易なPER論にすがってしまいました。
他にも、利益機会損失を恐れてダヴィンチを大きく切れなかったり(信用は全部切っても良かった)、
サブ口座の存在を忘れていたり(笑)と、色々反省点はあります。
その後は、初日の後場と二日目のザラ場を見ていて、
「もしかしたら経験したことのない大暴落相場になる可能性もあるのかも」、
と考え直し、二日目の高いところと三日目の戻したところで、
全ての信用ポジションを一旦外し、現物も一部利確し、静観することにしました。
また、デイトレやつなぎ売りなども実践し、色々と得るものがありました。
この辺りは、自分でもそれなりに納得のいく売買が多かったです。
新たな発見も多かったですね。
そして、今から考えれば一番安かった日に、現物を買い戻し始めました。
ここで買えたことは良かった点ですが、運が悪かった部分と、反省点もあります。
その日は、ストップ安張り付き銘柄も多く、
「明日の状況を見て、今日より安いところで買えばいいや。明日が絶好の買い場だろうな」
と考えて、それほど大きく買いませんでした。
普通に考えれば、翌日の寄りは終値よりも安く始まるか、高くても終値と同程度から始まると考えたわけです。
しかし、現実はホリエモン逮捕のニュースを悪材料出尽くしと判断したのか、
寄りからかなり大きく上げてしまい、ただ見ているだけで終わってしまいました。
「逮捕がもう一日遅ければなあ」、という感じでしたが、そんなことは悔いてもしょうがないです。
実際に逮捕が材料視されたのかどうかもよく分からないですし。
それよりも反省すべき点は、
ここでも無駄な欲が出すぎてしまい、冷静な判断ができなかったということです。
同じストップ安でも、株価によって値幅制限が違うので、高値からの下落率が異なります。
また、値幅制限が変わるポイントをまたいだ場合は、
今までのように大きく下落しなくなるのでチャンスです。
そこに注目していたにも関わらず、
充分安くなっている銘柄を、あと数万円の安売りを狙って逃してしまいました。
具体的には、IDU、トレイダーズ証券、TFPコンサルなどです。
どれも60~70万円台の株価から、40万円台に突入していました。
値幅制限は10万から5万に変わるので、例え次の日も投売りストップ安だったとしても、
5万しか安くならないわけです。
既に充分安くなっていたので、
その5万や、ストップに行かなかった場合の1万2万をケチっても、たいして得をしません。
それよりもバーゲンセールが終わってしまう可能性を考えるべきでした。
資金に余裕があるのなら、冷静に考えればあの日に買っておけば良かったわけです。
ほかにも、旅行に出かけるから、ポジションを小さくしておきたかったという考えもありましたが、
後からよく考えれば、現物+少しの信用ならば、
どんなに下げても追証になる可能性は低いわけです。
結局、幻想の「恐怖」と「欲」が出てしまったんだと思います。
冷静に考えれば、それが理論の伴わないものであったと気付けたかもしれません。
しかし、焦る必要はないので、この経験が次に生かされれば良いと思います。
その後は旅行中ということもあり、全く売買せず傍観していましたが、
相場の回復が想像以上に早く、もうそれほど安全策をとる必要はない状況になったのかな、と思い、
検討していた銘柄を月末近辺に購入し、
最後に少し下げて、月別収支をマイナスにして終わった、という感じです。
2月は、月末近辺に注目銘柄の分割が3つも控えています(ダヴィンチ、アセット、アーバン)。
信用残を含めて、どのような動向になるのか注目したいです。
また、個人的には中盤に海外旅行に出かけてしまうので、
東京旅行とは違い、その間全く相場を見る事ができないと思うので、
多少安全策をとりながらの売買になると思います。
さらに、新しい銘柄の発掘、研究もしたいですね。
今年のテーマとして、
「テンバガーを狙える銘柄の研究」
を新たに掲げたいと思っています。
過去のテンバガー銘柄の、初期の状況やその過程を調べてみようと思っています。
また、今後のテンバガー候補として、ランドビジネスとテクノマセマティカルを調べてみようと思っています。