最愛の妻が闘病生活をおくるようになって
4年5ヶ月を迎えました。
「歩きたい。」
という思いに...。
リハビリも熱心に取り組んでくれ、
介助は必要ですが、立位や座位保持は
出来るようになっておりました。
詳しい説明は控えます。
本当に...。 本当に...。 辛いのですが...。
お別れする時が迫っています。
彼女は、「お家で死にたい。」
と一時入院した病院を退院して、
自宅で看取ります。
未だにコロナやインフルで面会も
ままならない為、
何より苦痛や不安をできるだけ
取り除ける環境で
その時を迎えようと思っています。