みなさま、こんにちは。

前回の更新(6月2日)から、4ヶ月以上も経っていました。

今日(10月23日)、ブログを書こうとして、ちょっと待って〜

自分何してたん?ということをまず先に、記そうと思います。

 

あれから、クッションを買いました。

 

 

カレンダーと時計は気に入ったものがなかったので、

カレンダーは自作し、時計はなくてもいいことにしました。

3coinsのようなお店で買った小ぶりのクッションは、お気に入りです虹

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はい。

私は、フィンランドのヘルシンキに滞在していました。

ヘルシンキは、想像以上に美しい街でした。

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クラフトビールフェスも最高でした。@ヴァンター

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日本語が恋しい時は、youtubeで上岡龍太郎ばかり観ていました(笑)

上岡龍太郎、山城新伍、鶴瓶など、テンポの良い話に大笑いでした(笑笑)

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コロナ前、2018年頃、具体的には2019年から計画していたヘルシンキ行きでしたが、

もちろん延期をしていました。

もう行けないかな〜と思っていたのですが、

コロナ禍中にも、タイミングが来たら行け!とにかく行ってこい!と励ましてくれる声もあり、

行けたら行こうとふんわり思っていました。

 

何事もですが、

できるときはできる。

できない(うまくいかない)ときは

タイミングではないか、

方法が違うか、

場所が違うか、

ちょっと置いてみる。

そういう時には、目の前のことをしっかりやる。

 

進まないことを無理に進めないという考え方で生きています。

 

なので、いつでも行ける気持ちは作りつつ、過ごしていました。

ようやく2023年になって行けることになり、約2ヶ月滞在し、帰ってきて、

ヘルシンキで得たことをまとめたりしている間に、暑かった夏も通り過ぎていきました。

 

 

それから、9月初旬にはインドリヤ(建物)の引っ越しがありました。

インドリヤ(建物)のことには2ヶ月ほどの時間がかかりました。

これは人生の棚卸し的なことでした。

 

2012年3月から10月まで、半年ほどをかけて開店の準備をした時は、

創るためのエネルギーを必要としましたし、

新しいものを創るために、さまざまなこと、人、ものと向き合わなければなりませんでした。

しかし、当時は転職も含めて、新しいことへ向かうという気持ちの方が強かったと思います。

 

一方、今回は、創った場所を仕舞うということで、大・断捨離大会みたいな感じになりました。

ただ、インドリヤの建物と飲食店舗は閉じますが、「集会所indriya」という事業を辞めるつもりはないので、

整理すべきは、もの、モノ、monoです。

何が必要なのか。

 

はい。

こんまり先生の出番です(笑)

 

 

そうして片付けをしているうちに、

終わりは新しい始まりだと気づき、始まりの感じしかしなくなりました目がハート

そうすると、今必要なもの、これから必要なものを選ぶということがとてもポジティブなことにしか感じなくなり、

同時に、これまでの10年を振り返った時に、このために10年があったのかも❤︎という境地に至りました(笑)

 

また、大・断捨離大会は自宅でも開催されました。

勢いづいた私は、片付けのスキルが格段に上がっていました。

モーレツに片付けを展開しました。

 

すると、これからすべきこと、したいことも明確になって、

今、片付けなければいけないことも明確になって、スッキリした気持ちです。

いろいろと大変なことはありますが、

おかげさまで毎日、慌ただしく楽しく過ごしています。

 

そして、これからもこのブログは地味に続けていこうと思っていますので、

お時間ある時にでものぞいてみてください。

 

 

次回は、先日行われた、とある祝賀会について書きたいと思います。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

 

 

 

 

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映画「かもめ食堂」のポスター撮影地です。

きれいです。