(実験的に自分なりの就活ノウハウ編をスタートしてみました。
今の3年生、あるいはまだ就活を続けている人の参考になるといいのですが……)
就活をするにあたって、まずはじめに誰もが気にする要素があります。
それは「倍率」です。
一応、有効求人倍率が2倍以上。つまり理論上すべての人が職につける時代になりました。
と言っても、大手の倍率はやはり数百倍~数十倍。
結局のところあまり変わらない。
むしろ「売り手市場」という言葉が先行しての余裕、リクナビやマイナビといった簡単にエントリーできるツールの普及。
その2点のおかげで、倍率は上がっているように思えます。
特にマスコミの倍率は凄く、テレビ局のアナウンサー職は1000倍近く!
テレビ局や出版社の壁は厚いです。
「そんな雲の上の話はいいから。受けるとしても記念受験さ。どうにか一般の大手企業くらいには入りたいよ」
というのがほとんどの人の本音ではないでしょうか。
しかし大手メーカーでも、倍率は60倍~200倍といったところ。
やはり確率的には厳しく感じられます。
そんな中、私は大手ばかり受けていたのですが、
別に確率論を無視していたわけではありません。
私はエントリーシートと筆記はまず落ちないレベルにきていたので、
まず最初の倍率よりも分のいい賭けになります。
(このレベルにはおそらく、毎日のわずかな時間の練習で誰でも到達可能だと思います。
「エントリーシート」、「筆記」についてはまた後の記事で)
そのレベルにくると、だいたい倍率は50倍くらいには下がるのではないでしょうか。
「それでもけっこう高いじゃねーか」
とおっしゃる方も多いでしょう。
しかし複数の企業を受ければ「どれかに受かる確率」は飛躍的に向上します。
計算してみるとわかるのですが、
倍率50倍の会社を1社受けて通る確率は2%ですが、20社受ければ33.24%にまで向上します。
まあ、私が受けた大手電機メーカーの数はそこまで多くなく、せいぜい5社くらいなのですが、
仮にそのすべてに落ちていたとしても、
20社と言わず、ひたすら受け続けていれば、確率的にどこかには引っかかっていた筈です。
数社受けることでリスクを減らす。
あとはエントリーシート、筆記、グループディスカッション、集団面接、個人面接など、
各選考の経験を積んでテクニックを学び、少しずつ不安要素を潰していく。
そうやって、受かる確率を少しずつ上げていくゲーム。それが就活と言えるでしょう。
ちなみに、「 就活☆コミック 内定がほしい!
」という本の巻末に、
人気大手企業100社のアクセスマップが載っています。
上で書いたように多くの大手企業を受けるのであれば、これを持っているといいです。
いちいちパソコンで沿線や地図を印刷したり、携帯で検索しなくてもいいので便利です。
【次回の予定……エントリーシートについて】