インドルームのブログ


2013年はインド映画の当たり年。

私たちの大好きな「3idiots」をはじめ、「オーム・シャンティ・オーム」「命ある限り」など
多くのボリウッド映画の公開が予定されています。

そして、インドが舞台の映画も!

それが、2月1日公開の「マリーゴールド・ホテルで会いましょう 」。

監督は、「恋に落ちたシェイクスピア」で知られる、ジョン・マッデン。
ストーリーは、豪華リゾートホテルに暮らせると思いイギリスからインドへ訪れた男女7人の群像劇です。


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未亡人役をつとめる主演のジュディ・デンチは、
撮影で初めて訪れたインドの素晴らしさに感激し、すぐにでもまた行きたいと言っているとか。
さらに、「インドへ行った後は世界を見る視野がうんと広がった」と語っているインタビューも読みました。
大女優の感性にもうったえかけたインド。
撮影も素晴らしかったんだろうな、と想像できます。

公開が待ち遠しい!


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今日は特別な日。だって、ずっと見たかったタージマハールを見に行く日だから♪

でも、出発はなんと朝6時30分デリー(ニューデリー駅)発。
早い~(泣)。
と泣いてもいられず、まだ世も開けていない5時15分にホテルのロビーに行き、出発したのでした。

デリーからのアグラ日帰りツアーは、シゲタトラベルに事前予約をしていたので、とってもラク。
事前に渡してもらった電車のチケットを忘れずに持って、あとは言われるままに行動するのみ。
料金は食事付きの電車往復、アグラでのランチ、インド人ガイド、
アグラでの車での観光、それとホテルからデリー駅までの送迎がすべて付いて8500円。
(※タージマハール、その他の入場料は各自負担)

最初は高いかな~とも思ったけど、アグラはそんなに栄えている街ではなかったので、
そのまま放置されても要領よく回れそうになく、頼んで正解でした!


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(デリーからアグラまでは列車で約3時間)


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(指定席は車両に自分の名前が貼り出されています)


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(自分の名前と座席をチェックしたら、席へ移動)

食事付きの指定席をとってくれたので、寝て、食べて、景色を見て、とのんびり過ごせました。
アグラへ行く人たちは、みんな観光目的らしく、心なしかインド人もなんだかウキウキしている人が多いみたい。



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(列車のごはん。チャイの後は、こんなプレートが。その後アイスクリームも出ました❤)


アグラへ到着すると、ノリタさんという名前の女性ガイドさんがホームで待っていてくれました。
インド人だけど、日本語も上手。
彼女の案内で、いざタージマハールへ。

この日は12月29日。
インドでもお正月休みの真っ最中のこの日は、とにかく人人人。
タージマハールのエントランスは、ものすごい人ごみ。

でも、一度タージマハールを見たとたん、そんな人の多さも気にならないぐらい、
その美しさに見惚れてしましました。
ハァ~、あまりに美しくてため息しか出ません。
ずーっと見ていられる美しさ。
来てよかった、としみじみ思えました。


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(入口からちょっと顔をのぞかせたタージマハール。これだけでもその美しさが十分伝わる)


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(ど~ん!ついに登場。ハァ~美しい)

この後、ノリタさんの案内で、プロのカメラマンさんの指導のもと、
タージマハールをバックにいろんなポーズで写真をとられることに。
ジャンプしたり、脚をくんだり、モデル張りに遠くを見つめてみたり…。
10枚で700ルピー(910円)だったので、記念に購入。
こんなバカな写真、インドでしか撮らないだろうから(笑)。


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(アグラをガイドしてくれたノリタさん。日本人からしてみるとインド人は年齢不詳な方が多く、失礼ながら伺うと、30代ということがわかり、みんなで驚愕しました)

タージマハールは、地震対策も考えて建てられたこと、
王妃は15人目の子供をお腹に宿しているときに、亡くなったことなど、
ノリタさんに説明を受けました。
14人いる子供は、後にお互い殺し合いをし、そのうちの一人が父である王様を幽閉することになります。

王様が幽閉されていたお城も、この後行くことに。
幽閉されたまま亡くなったという場所からは、タージマハールをちょうど斜め後ろから眺めることができ、
なんとも切なく、悲しい気持ちになりました。


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(大理石は、ラジャスターンから運んできたそう)


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(門をよく見るとアラビア文字が。まるで音符のようで綺麗)


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(中に入る長蛇の列!外国人は高い入場料を払っているので並ばずに入れます)


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(カメラを向けたらポーズしてくれた!)



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深夜2時、ライターのTさんとMさんが私より1日遅れで到着♪
今回のインドは、途中までこの3人で周ります。
Tさん、Mさんはインド初めてだけど、旅行のガイドブックの執筆が得意なふたりなだけに、旅慣れているので安心。
私が全くしっかりしていないので頼らないでね、と前もって念を押しておきました。

到着後、飛行機の疲れもあるだろうと思ったら、Mさんが早速スーツケースからお酒のボトルを出してきました。いっきにテンションUP。
まずは、景気づけにジンで乾杯~!!
今回の旅はたくさん飲むことになりそうです。

ゆっくりベッドで寝て、9時ごろ起床。
朝ごはんを近くのカフェで済まし、早速観光へLet's go★
この時期は寒いので、1日周るならタクシーの方がおすすめと、シゲタトラベルのラジェンダさんのアドバイスを受け、タクシーを1日1500ルピー(約2400円)でチャーターしました。

ビクターという名前のドライバーさんは笑顔がかわいいおじさん。

まずは、インドらしいマーケットへ行きたいと、チャンドニー・チョウクを目指します。
ところが、インドの雑踏にまぎれてすっかり迷ってしまい、いつの間にかイスラム教徒の街へ。
なんだかヒンズー教の文化とは異質な雰囲気の雑踏を歩きまわること20分。
異質の雰囲気のワケは、ヤギを店頭でさばいている生々しいお肉屋さんがやたらと多いこと。
そして、イスラムのお祈りの放送が大きな音で流れだすこと。


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(イスラム教の男性たちは、みんな白い帽子を被っています)


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(あ、これはジャマーマスジット。ということは、カリーム・ホテルが近いかも)


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(帰宅途中の子供たちにたくさん遭遇。みんな手を振ってくれる。バイバ~イ)

ぐるぐるぐるぐる…。あれ、目の前にあるのはモスク「ジャマー・マスジッド」かも。
ということはここは、行きたかった食堂「カリーム・ホテル」に近いかもしれない!と気付き、コロッと予定変更。
ビクターを駐車場に残したまま、私たちはカリムホテルでランチを食べることに!!
まあ、1時間半ぐらい散策するって言ってきたから、それまでに帰ればいいよね。
ビクターごめん!

カリーム・ホテルは、ムガル帝国の王様に使えていた料理人が開いたという有名なレストラン。
イスラム人街の細い路地を入ったところにあるので、地図なしでは辿りつけそうもない場所にあります。
まず目にするのは、オープンキッチン。
ここで、チャパティを作る姿や、カバブがジュージューと焼ける様子をながめて席へ。
食欲が刺激されます。


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(カリーム・ホテルのオープンキッチン)


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(ジュージューと美味しそうな音が食欲を刺激)


マトンのカバブ、チキンティカ、チキンカレーなどなどをオーダー。
いっぱいオーダーできるのが3人旅のいいところ♪
しばらくして、運ばれてきた料理は、どれもおいしくて、3人とも無我夢中で食べてしまいあっという間にお皿は空に。
こんなに美味しいインド料理、これから毎日食べられるなんて、幸せ!!と、後日訪れるスパイス地獄はこのときはまだ想像もせずうかれていました。
でも、ここのシシカバブは本当に美味しかったなぁ。今考えているだけでも、また食べたくなってきました。


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(カリーム・ホテルのお店はこんな感じ。路地裏にあるから夜はちょっと怖いかも。行くならランチがおすすめ)

その後、急ぎ足でビクターの元へ。
「お腹空いたんじゃない?」と心配してくれるビクターに「ごめん、先に食べちゃった」と謝り、
お次は、世界遺産の「ラールキラー」へ。


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(世界遺産「ラール・キラー」の美しさにうっとり)

赤一色の城壁に囲まれたこのお城は、空まで伸びる巨大な大きさに圧倒されっぱなし。
そして、中へ入ると花の模様で天井や壁が描かれた大理石の華麗な建物があり、その美しさに感動。
世界遺産の素晴らしさを目の前にして、胸が高鳴りました。


さらに、この日はディナーも大当たり!
Tさんが事前に調べてくれた美味しいレストラン「チョロバザール 」へ行きました。
ここは、ホテルブロードウェイの1階にあるお店。
とにかく、どれを頼んでもスパイス使いも味付けも絶妙!


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(チョロバザールでもたらふくカレーを食べました)


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(その後、何度もお世話になるインドワイン「スーラ」。さらりと飲める味。結構イケる!)

しかも泥棒が集めた品物で店内を飾っているというコンセプトのインテリアは
椅子もテーブルもひとつと同じものがなくてとってもかわいいの~。
私たちが座ったのは、ミシン台をテーブルにした席でした。
それに、スタッフがゲストを楽しませてくれる気持ちで溢れているのが何より素晴らしく、
料理について聞くと、使っているスパイスを持ってきてくれて説明してくれるなど、
とにかくお店の人との交流が楽しかったです。
今度デリーに行くなら、ホテルブロードウェイに宿泊して、「チョロバザール」に入り浸りたいな。


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(今日のワンコ。デリーの犬は、どんな喧騒の中でも、まるまってすやすや寝ています)






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