
中国、日本にしか作れなかった磁器をやっと自主制作可能せしめたヨーロッパ初の磁器製造所。
明治の超絶技法、宮川香山の様に超リアリズムではない、エッジの無い可愛らしい動物は、それもまた人気があったのでしょう。

日本の製品は驚異そのもの。こちらは感情移入しやすく、かつ高度な技術、と言うところですか。本展示は女性の観客が多いことがその証明かもしれません。
第3章はアール・ヌーヴォー、第4章はアール・デコの影響を受けた動物たちです。前者は柔らかい、後者は硬質な感じがします。
結構、展示数はあるのですが、「え、もう見終わっちゃった?」と感じるくらい充実した鑑賞を味わえました。