チャペック兄弟と子どもの世界 at 松濤美術館 | パールライスのつれずれなるままに

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最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。


最近観るものイラストづいている気がする・・・と言うのはさておいて、この兄弟は中欧チェコの出身です。


兄ヨゼフはキュビスムの画家として、弟のカレルは文筆家として活躍しました。カレルの本の装丁は、ヨゼフが行っています。

二人は子どもをテーマにした作品も多く発表しています。
子どもの心を持ち続けた兄弟の作品を展示しています。


可愛い絵ばかりではなくて、社会批判も行います。それがこの兄弟の悲劇的な最後の原因となります。
 

ほとんどの展示が兄ヨゼフです。したがって、ポスターカードもヨゼフしかなかったので、ご容赦。

私がこの展示会に行く前に注目していたのは、弟のカレル・チャペックでした。
SFファンならピンとくるかもしれません。「ロボット」を創造した人です。彼が書いた戯曲『R.U.R.(1920年)』に登場します。
これは、日本で初上演された時のポスターです。


世に初めて登場したロボットは、機械ではなくて、ハリソン・フォード主演のSF映画「ブレードランナー」に登場するレプリカントの様に人造人間なんですよね。
 

で、ブレードランナーはこの『R.U.R.』をパックたんじゃないか?と言うくらいストーリーや設定が似ている箇所があります。
余談ばかり失礼しました。