2023.4よりインドネシアのバタム島に3姉妹連れて駐在してます。


インターナショナルスクールに通う英語初心者の3姉妹の子育てや日常を綴ってます





↑この続きです



インドネシアに住んで一年

インターナショナルスクールに通い始めて一年

放課後

週2回の英語のプライベートレッスン受けて一年


うちの三姉妹の英語力の変化を書き留めます



長女、次女の事はすでに書いたので

③今回は三女編指差し


前回と重複しますが

今までの英語レベルをもう一度記します


1年前ここインドネシアのバタム島に来るまでの

英語力は?

と言ったら



①長女は年中から週1の英語レッスン通ってたためか

まあいける

英会話ぽんぽん進めるってのはできないけど

ゆっくり簡単に話してくれたら理解できる

文法とかはからっきしやけどニヤニヤ



②次女も年中から英語レッスン行ってた

簡単な質問に答えられるくらいやったと思う

よくあるキッズ英会話レッスンの初歩的な質問

もちろんベリースローリーはマスト!

もちろん回答は単語のみ



③三女まったくもってナッシング笑い泣き

ローマ字も読めない

しかし、時々うちはホストファミリーをしていた

留学生を受け入れていたので

外国人がこの世の中にいるってことは

知っていたと思うニヒヒ


英語で話せば誰とでも会話できるって


それくらいのレベル



それで

インドネシアのバタム島のインターナショナルスクールに

通い始めました




もうねー

笑っちゃうくらいやったと思う

悲しさ通り越して…

わからなすぎて悲しい


今思い出しただけでもわたしが泣けてくるわ


いや、三姉妹も泣いたよなたくさん

注)三女以外



ただ教室にいるって時期が

たぶん長い事あったんじゃなかろうか

いるだけ


がんばったよ

耐えたよね

3人とも


わかるよその気持ち


わたしも今より前は英語レベル低かったわけやん?

その状態でオールイングリッシュの場へ放り込まれたら

あわあわも過ぎて

チーンやわネガティブ無気力昇天



で、三女はの英語力どうなったかというと…


まぁグレイトですわ

とても上手になりました


彼女は1番ちびっこやし

環境の変化への適応能力は高い

柔軟性がある


よく言われる低年齢での英語の取得はすさまじい

確かに

しかし、そしてそれと同時に

確実に

日本語も忘れていってる無気力


そもそも日本語も満足に取得しないうちでの

英語やからね


小学一年生の1年間、日本の小学校に通ってて

カタカナも教えてもらったのだか

今怪しい…

ひらがなはかろうじて書ける

でも、時々「わ」と「ね」とか

「め」と「ぬ」とか迷ってるネガティブ

で、「む」が書けないとか(笑)


で、ことごとく漢字嫌ってます


もうこの1年間日本の小学校にいたら

習得するであろう漢字の習得は

家族全員とっくにあきらめてるんやけど(笑)


チャレンジのタブレット学習で出てきたりするんよね

漢字イヤ~って

ブーブー文句言ってはるわ


英語は楽だ!

アルファベットこれしかないんから!

って!

吠えている


よく気付いた!

長女さん、次女さん、聞こえてますかー?

そうやねんでー

英語は楽だ


日本語学習に比べてみーやー

日本語学習者はすごいねんで

めっちゃ苦労してんねんで

ひらがな、カタカナ、漢字、それに文法

覚えなあかん事が山ほどある


わたし、僕、オレ、私、うち、わて、おいら、せっしゃ…

英語やったら全部 I で済む!!!!

アイやで!

ワンレターやで!!!!!


話を戻して

そんなこんなで

三女は日本語を忘れながらニヒヒ

英語を習得しているニヤニヤ


逆を言うと長女、次女はある程度日本語習得済みでの

この1年日本語なし生活(家の中ではオール日本語)

日本語怪しくなってきたとかは全然ない



インターではもちろん1日中英語環境の中で過ごすが

それ以外でも英語習得理由がある

それがポケモン


彼女の今のお気に入りはポケモンなのだ

ほんまにまるで小3男子のようで笑けるわ笑い泣き


ネットフリックスでポケモンを見るんやけど

インドネシアのネットフリックスやから

日本語音声も字幕もない

英語をしゃべるサトシたちが活躍しているのである

ポケモンではなくポキモーンである


それを見続けている

げらげら笑っとる

すげー


そりゃわたしも海外ドラマや映画を字幕なしで

余裕のよっちゃんで見たいわよ

いつかそんな日が来ることを願っておるが…


で三女はポケモン英語からもかなり吸収していると思う

No way !!!ってめちゃくちゃ言ってるやん


家事しながらでもそこだけやけに聞こえてくる(笑)


インターでの合唱曲(今流行りの曲をみんなで歌う)や

お友達から教わってくる流行りの曲など

元気に

かっこよく

流暢に←ここ大事

家でも歌ってますわ


わたしがいくら三女からその曲の発音習っても

不可能に近いわー真顔

いーなーかっこよくて

っていっつも思う


長女も次女も確実に前より英語の発音良くなってはいるよ

そりゃ1年も勉強してるしね


やけど、三女には恐れ入ります


変な固定観念がなかったからだろうね

長女、次女、そしてわたしは変な固定観念があるのかも

勘違いした間違ったフォニックスが身についてしまったのかなぁ?


いや、でも日本でお世話になってた英語のレッスンの先生も素敵やねんで

帰国子女で振る舞い外国人


でもさ、長女も次女もわたしも

ある程度賢くなっているから

年齢とともに得る知識ね


S は日本語のローマ字のサ行やから

日本語の音のサシスセソの音に近い音で

発音するんやろうなって

間違った予測変換能力とでもいいますか…真顔


Sの音を文字に表すことは難しいけど

音ないやんね?

空気を出す音やんか?



このような英語の予測変換能力が皆無であったため

(まだ幼くアホやったためニヒヒ)


三女は見たまま聞いたままで

英語を習得していったのではなかろうか

それでいい!


いつまでも忘れないで欲しいわー

by 母

低年齢うえに忘れる時も早いんやろーなー



よくがんばりました

いや、でも唯一学校行くのイヤだって

言わなかったのがこの三女


1度インターで

英語わかんなくてなのか理由は定かでないが

ワ~ンってちょい涙あったらしいが

(次女、三女は学校ではない、恐らく)

ごく初期のこと


基本がんばるとかでなく

普通に彼女の日常として

インターに通ってました


彼女の性格もあるだろうし

クラスメイトの日本人の女の子と

めちゃくちゃ仲良しになった

たくさん言葉の面で助けてもらって(その子英語バッチリ)

わたしとしては感謝しかない


たぶん日本で出会っても

気が合って仲良しになったと思うわー

切磋琢磨ってこの事言うんやろうなってかんじのコンビ


そんな親友とも呼べる友達のおかげで

楽しくインター生活で

英語にもみくちやにされて

すくすくと元気に育っていきました!



おーしーまーい!




長々と書いた三姉妹の英語成長記録

お読みいただいてありがとうございました


次回からは通常運転に戻ります指差し




長女の英語↓