今日もまたパソコンからの投稿なので、途中で「あの写真追加したい!」と思ってもできません。
メールで送信する以外に方法あるのかな?メールは面倒すぎますよね。
ずっと来る来る言ってた父親がようやくインドへの航空券を予約したので(しかも1ヵ月切ってる)、ここ数日はずっとネットと睨めっこ。睨めっこって言葉、何十年ぶりに使った。笑
父は一人でオリッサまで来られないので私と娘でデリーまで迎えに行くのですが、少し寄り道して帰って来ようと計画しているため
こっちからあっち、あっちからそっち、と航空券やらホテルの手配がたくさんあるのです。
もう日程的にも余裕がないし、少しでも快適でお得なホテルはないか、安いチケットはないかと探していると、あっという間に一日が過ぎていきます。
インドのホテルってツインベッドルームが少ないし、バスタブ付きのところも少ない!
ホテルに問い合わせたり、お客さんのレビューや写真も確認しているからいくら時間があっても足りず。。。
でも私にとって宿泊場所は最重要なので、ここは譲れないところ。
今回MAKE MY TRIPで航空券の予約をしたのですが、オプションが多すぎて一つずつ違いを確認するのにも時間がかかりました。
手数料を少し払って数日間その値段をキープしてくれるサービスがあるんだけど、それでキープしていた航空券が2日後に2倍以上の値段になってて
やったー!と思ったら、保障してくれるのは3人分で15,000ルピーまでらしく。こういうことはわかりやすい場所には書いてない。
まあカバーしてもらえる分少し得はしてると言えばしてるのですが、キープしてて安くなってたフライトもあるし、結局トントンというところでした。
お金持ちならこういう時お金のことは一切考えず、思いのままに決断できるし時間も使わなくていいなぁと思ってしまいます。
もっと余裕をもって計画を立てられるのなら、色々調べることも楽しめるんですけどね。。。
いつも急すぎる父。性格的にインドでもやっていけるタイプです。
子供たちと花火をして楽しかったディワリが過ぎ、娘の好きな神様カーリー・マーのプージャも終わりました。
荷台に乗せるのに20人がかりだとかなんとか。。。
川に流すところを見たいけど朝方になるらしく、夫がいないと場所も知らないし見に行けないのが残念。
インド人のプージャにかける想いはすごいですね。
この半年でも近所の顔見知りの人が何人も亡くなってるけど、3日前にも近所の昔からとっても元気ではつらつとした元お医者さんのご婦人(90代だと思う)が亡くなりました。
娘が塾に通ってる家に住んでいらしたので、もう亡くなりそうだというのを聞いて亡くなったその日のお昼に顔だけ見に行ったのですが
老衰で亡くなるということってこういうことなんだな~と初めて目の前で見た気がします。(数ヵ月前から誰が誰だか認識できなくなっていて、私にも意味不明のことを話しかけてきていた)
最後は起き上がることも横を向くこともできず、口が開いたままになって食事を飲み込む力もなくなり、あげることをやめていたそうで。
日本だったらさらに点滴したり、あれやこれやと手を尽くすのでしょうが、私は自然な亡くなり方で良かったと思います。
ご婦人には家族がいなかったため、亡くなった今残された土地や家をめぐって争いになっており、昨日は警察まで出動する騒ぎになっていました。
亡くなる前にきちんと書類を残しておくことって大事。
うちの義兄みたいな人がやっぱりあちこちにいるんだなぁと。。。
義兄はまだ身内だけど、この家の場合賃貸で住んでいた家族が家をそのままもらおうとしてるのと、隣の家の人(一応身内らしい?)が土地をよこせと言ってるのと
土地の一部を譲ると約束されていた家族(娘の塾の先生たち)で争っていて、今まさに近所中の噂になっています。
娘の塾の先生家族は悪い人には見えないし、お手伝いさんの話でも塾の先生のおじいちゃんがとてもいい仕事をする人だったそうで、嘘をついているとは思えません。
どう見てもその他の人たちの方が人相も悪いし、大声で怒鳴り散らして態度がおかしい。裁判沙汰にもしているそう。
平和的解決は望めなさそうだけど、悪い奴に全部持っていかれることだけはされないで欲しいです。
がんばれ、塾の先生。