こんにちは、こんばんは。
今日は地震の話。今年は大きな地震が頻発してますが、来年に向けていよいよか?!
と、思っています。
私は元々、来年の特に7月は、日本から逃げてくれと外国人の友達には言ってるんですが、
(たぶん、多くのお金持ちの日本人もその時期、国外脱出するのでは?とも思ってる)
日本に住んでる場合は津波で沈まないエリアに住んでくれと、ハザードマップの話をするんです。
「何区に住んでる?マンションの何階?-来年は帰国できそう?」とか、
「日本の震災にまでわざわざつきあわなくてもいいから、早く逃げてよ。」って。
日本人は、デフォルトで日本在住だから、地震にあっても仕方ないじゃん?まあ、備えるけどさ、と、思えるけど、外国人まで巻き添えにしたくない。
こんな異国で天災に巻き込まれるより、せめて母国で死にたいでしょ?と。
でも、トルコ人の友達が、言うのです。
「ジジ、そんなこと考えないで。いいんだよ。日本で死んでも。それは運命だから。」
って。そして、彼が15歳の時に、トルコで大きな地震にあったときの話をしてくれました。
倒壊した建物の下敷きになった人間の足とか腕とかだけが見えてて、死体がだんだん
腐って臭くなるんだけど、その横で、4ヶ月も、外で寝泊りして暮らした経験があるんだと。
まあ、トルコでの多分1999年の経験だろうから、当時は政府もあれだし、救助は遅かったのでしょう。。。
日本の震災ではこれまで津波に注目が集まってるけど、東京は建物が超密集してるので、
普通に建物倒壊で圧死とか、火災がひどくなるんじゃないだろうか?と思ってます。
助けに来てくれる首都機能が直下型地震では麻痺するから、誰も助けにきてくれなくて、
多くの人が死ぬことになるだろうと。
私は、母親に、出先で地震にあったら助からないだろうから、その時は運命ってことで、
あきらめてくれ、と言ってあるんですが、原則、住まいに居る分には助かる公算が高くて、
でも、関東大震災はまっ昼間におきたわけだから、仕事で移動中の人も多かったろうし、
どこで被災するかなんて誰にもわからない。本当に運命ってことにはなりますね!
でも、そんなこと考えるなと、トルコ人の友達が言うのです。
なんか、備えるのが当たり前と思ってる日本人としては、なんか妙に考えさせられました。
彼のお店は西浅草で、今プレ・オープンしたばかり。
正式なお披露目はGW明けになります。
これ実は、イスラエルの戦争の影響(地政的に)で、コンテナが一ヶ月も足止め食らって、
日本への到着が遅れてしまったからだそうです。
ーというわけで、このお店も正式オープンしたら、ご案内します。
西新宿時代からのつきあいで、10年位になりますか?信頼できる人です。
田原町の駅から近く、私のオフィスも同じ国際通り沿いにあるので、今後が楽しみです。
一応、イベント的に『ヘナ出展』も不定期開催することになってまーす!