こんにちは、こんばんは。
今日も夜は気分転換に映画へ。水曜サービスデーですしね。
で、『アクアマン/失われた王国』(2018年のアクアマンの続編だそう)を観てきました。
なんかちょっと、バーフバリ?と最初思っちゃったんですが、皆さんはどうでしょう?
インド映画のバーフバリ風とちょっと似てると思わせる演出があった感じがしたのは、
私がインドに毒されてるからなんでしょうかね?
あと主演のジェイソンモモアって、独特の顔してるので、先住民族の血でも入ってるんじゃ
ないかと思ったら、案の定?ドイツ系、アイルランド系、先住民族の血が入ってるそう。
そして、目が少しロンパリで、色も茶というより金色なので、非常に不思議な雰囲気が。
ケイト・モスを思い出しちゃう。
そして、奥さん役がアンバー・ハードだったので、つい、ジョニー・デップが先住民族の血を
引いてることを思い出して、なんだかなーと思ってしまったのです、余計なお世話ですかね。
(ケイト・モスにジョニー・デップにアンバー・ハード、つい先日の裁判を思い出す、、、)
映像がとても美しいので、映画館で観て正解と思いましたが、ストーリーは漫画チック。
原作もアメコミらしいですね。漫画チックで当然か!?^^
2018年版は、3代に渡る子役が見ものかも。
特にカーン・グールダー(kaan guldur)が、メイクのせいもあって、大人になってからの
ジェイソンモモアに引き継がれる。
実際のカーン・グールダーは、すんごい黒目だから、これはカラコンですね。
でも、子役にぴったりくる。
でもって、成人したアクアマン役のジェイソン・モモアは、元々不思議な目をしてる。
この不思議なロンパリ気味の瞳のせいで、人間ではなくアトランティス人っていうのが似合う。
とにかく、すごく目が気になりました。
でも物語は、一度みたらもういっか、って感じ。
絵的には見ごたえがあるので、ストーリー重視しないのであれば、何度観るのもありなのかな?
お金かかってるし、ロケ地も多いし、エンタメ感が強いし。
今、興行収入は世界で、1482億円(11億ドル)だって。
そりゃーお金かけて作っても元とれるわ、、、世界がマーケットだと強いわ。
でも物語はそんなに印象的では無いんですけどね。むしろ単純明快というか。
その方がいいってことか?!
私はたけしの『首』をもう一回観たいなと思ってますが。既に3回目?笑
赤字だともっぱらのうわさですが、100億位稼いでくれよ、と。
ジブリが世界興行収入では、やっと100億突破したらしいですが、
日本映画は500億とか、1000億とか行かないの?は、ちょっと残念。。。
黒澤映画は時代劇でも世界に通用したんだから、日本のマイノリティの映画でも
世界で戦えるはずだけどなーって。
まあいっか、あとは、今週末封切の『ゴールデンカムイ』に期待してます!
映画館のカード会員になったから、足を運べるうちに運ぼうと思ってはいるんですが、
そんなに観たいと思える作品があんまり無いというのも現実ですね。。。
昔の映画とかもっと沢山リバイバルでやってくれたらなあって思うけど、難しいのかなあ。
因みに『宇宙戦艦ヤマト』の特別上映版は観に行こうと思ってます!
子供の時以来ですが、再び劇場で見れるとは感激!