こんにちは、こんばんは。
明日はＴＢＳの日曜劇場『VIVANT』第4話、放映です。
堺雅人さんいわく、「これからもっと面白くなる」と！
上記の写真はＴＢＳさんより。
4話目は、日本に帰国してるので、シーンは国内かと思います。
このドラマは原作が無いので、先が全然わかりませんけど。
脚本・演出は、半沢直樹で監督をした福澤克雄さんなのですが、
（福澤諭吉の玄孫なんですって。）
半沢直樹や下町ロケットなどは、全て井戸潤さん原作の作品。
これに福澤克雄さんが監督として演出をし、大ヒット作を世に出しました。
今回は、監督自身が始めて原作を作っているのが特徴です。
で、これまでの部分についていうと、ちょっと漫画チックというか、
リアリティに欠ける感じが少し気になります。
そのせいで、感情移入しにくいというか。
誤送金先の会社の対応とか、死亡シーンとか、機密部署潜入のシーンとかが、
全部軽すぎて、ありえなさすぎて、突っ込みどころ満載というか、
共感できにくいというか。
まあキャストが素晴らしいので、演技は最高なんですけど。
半沢直樹の時とかは、本当に毎週めちゃくちゃ楽しみで、
1時間枠があっという間に終わってしまう感じで、
ドラマ１クール終わったら、ロスがひどい、って位面白かったですけどね。
まあ、同じ監督さんなので、ドラマの展開については、今後に期待しまーす。
皆さんもぜひ、ご一緒に。