神楽坂アリヴェさん(11月閉業→12月からジジにてレシピ全提供) | インド・アラブ雑貨と民族衣装店ジジ!(へナ&ジャグアARTスクール主催)

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東京の神楽坂にて、インド・アラブ民族衣装と雑貨レンタル専門店+メヘンディ(ヘナ)アート/ジャグアタトゥのスクールを営む店主のブログ。衣装や雑貨は、CM、TV、映画、PV、雑誌などで実績多数。

『営業再開のお知らせ』の続きです。

12月1日の営業は、ランチも夜も同時再開します。

夜は、以前はコース料理が中心でしたが、今回からおつまみも充実させ、

おひとりでも気軽に立ち寄れる感じになります。

ところで、今月私は、連日、朝から神楽坂の飲食店で修行をしておりまして、

その場所は、近所で11年間、沖縄ランチとバー営業をしていたアリヴェさん。

アリヴェさんは、11月いっぱいで閉店となります。

11年間、神楽坂の常連さんから「お母さん」と慕われてるオーナーの村上さんが、

ご高齢で毎日営業は体がきつくなったからですが、私含め、お料理のファンが多いです。

全部自家製のお野菜たっぷり惣菜とソーキソバの小椀がセットになったランチは、

さながら地元住民(OLさん含む)の社員食堂と化しておりました。

ここが閉業してしまうと、

あのソーキソバと自家製のお惣菜が食べられなくなっちゃうじゃん!

ということで。。。

常連さまたち:「じゃー、料理教室開いてくれ」

私:「私も参加したいー、そのソーキソバだけでも教えて。」

村上母さん:「閉店するから、もう場所が無いよ。」

私:「場所ならあるよ、うちでやってよ。」

全員:「やったー。決定ー!」

という流れでした。

なので、料理教室ほんとにやります。

(アラビア料理の教室も元々予定したので。)

その後、色々あって、うちのアラビア料理のバイキングに、今パスタがあるんですけど、

そろそろ寒くなってきたし、このソーキソバを、冷たいパスタの代わりに出したいの、

という相談をしたところ、お母さんが快諾してくれました。

ーでね!

今修行中で毎日作り方を教わってるんだけど、大変な事に、マスター出来ません!

^^;

だって、水の量を聞いたら、「このお鍋にいっぱい。」

調味料も、「このスプーンでこんな感じね。」

ーそれ一体何リットルと、何CCなんだよ、量ってくれよと。^^;

目分量で作ってるから測ったことなんて無いって、言うのです。

出たよー!!!

じゃ、そのお鍋じゃないと無理じゃん?ー笑

しかも、お出汁に沢山の材料を使ってて、ブレンドが難しい。。。

でもそのスープが肝で。どこよりも美味しいのよー。困ったわ、、、><

一ヶ月たち、マスター出来ない私。どーすべーか?と。。。

で結局、お鍋ごと、調味料ごと、うちに来てくれることになりました!

ひゃっほー。

毎日は無理だけど週に1、2回ならということで。出汁とってスープ作ってくれる。

うちだと駅から近いのと、坂道が無いので大丈夫って言ってくれました。

そこから更に話が進み、結局ですね、

自家製ピクルスも自家製ポン酢も、自家製ゴーヤも、自家製パパイヤも、、、

^^;

私もシェフも、覚えるのがんばりますけど、急には無理なので、全部作ってくれるって。

これらは作り置きしておくと味が染みて更に美味しくなるそうです。

保存食なんですねー。

で、ランチのアラビア料理バイキングに、沖縄ソーキソバ&ピクルスが追加決定。

(ショートパスタがお休みになります)

夜も、ケバブやタジン鍋など、中近東~アフリカ料理に「追加」して、

『沖縄おつまみメニュー・コーナー』をご用意!

アリヴェの常連さまリクエストの、お野菜中心のお惣菜&沖縄のスパム登場!

以前よりおつまみがぐっと増えますから、一人飲みもしやすくなります!

アラビア料理は、お酒が禁止のイスラムの影響で、おつまみメニューが少ない為、

以前からそこの部分を少し増強したかったのです。

お肉メニューは、チキンケバブとか、ラムグリルとか、元々ありますが、

そこに、あっさりした和え物系の沖縄料理がたぶん一品メニューで登場。

ーというわけで、地元神楽坂のランチ難民になりかかった皆さんも、

お昼もしくは夜にご来店頂ければ、村上母さんの手作りお惣菜に出会えます。

又、近所の島さん(沖縄料理店。戦後から76年営業)も、アリヴェさんからご紹介頂き、

自家製麺(製麺所をお持ちです)をうち用に作ってくれることになりました。

よって、スープも麺もオリジナル。(っていうかアリヴェさんのレシピね!)

これが名わき役として、メニューに登場してくれます。

お店の閉店がすごく残念だったんですけど、これで「第二ステージ突入だ!」と、

アリヴェの常連さんたちも喜んでくれました。もちろん私も。

それで、昨年の今頃のことを思い出していました。

タジンやが無くなるのが嫌だった私は、スタッフごとお店をひきとったわけですが、

今また、アリヴェが無くなるのが嫌な私は、お母さんごとうちに来てもらう事に。

このアリヴェのご縁は、さかのぼる事三年以上前。

私は夜のバー・アリヴェ(息子さんの経営)のお客でした。

年も近く自営同士なので、仕事の相談とか愚痴を聞いて貰いにたまに伺ってるバーでした。

その息子さんが若くして倒れ、お母様がランチ営業だけで続けているときいて、

近況をききに、ランチに伺うようになったのが、きっかけです。

それから三年。

お母さん一人でがんばりましたが、体調と、コロナの影響もあり、もうすぐ閉店です。

でも、本当は完全引退は寂しいし、この仕事が楽しいと言ってました。

つまり、毎日通勤&毎日営業というのが、少し体に負担なのです。

なので、余り負担になり過ぎない程度で、現役を続けてもらう事になりました。

全員にとって幸せな展開になりますように、私もがんばります。