マグレブ(西方の地)とは? | インド・アラブ雑貨と民族衣装店ジジ!(へナ&ジャグアARTスクール主催)

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東京の神楽坂にて、インド・アラブ民族衣装と雑貨レンタル専門店+メヘンディ(ヘナ)アート/ジャグアタトゥのスクールを営む店主のブログ。衣装や雑貨は、CM、TV、映画、PV、雑誌などで実績多数。

こんにちは、ジジです。

下の写真の雑貨は、全部うち(衣装店ジジ)にある在庫です。

タジンやさんのインテリア雑貨と似てる。。。というか、ほぼ同じ。笑
今、『モロッコ料理店たじんや』を引き継ぐにあたって、非常に地理的なことを意識しています。

ーというのも、「マグレブ料理」、「マグレブ王国」、という言葉を聞く機会が増えたからなのですが。

これは、地中海沿岸の北アフリカ全域をいうわけではないようです。

現在でいうところの、モロッコ、アルジェリア、チュニジア、リビアあたりを言うそうで、エジプトを含まず。

マグレブとは、西方の地、という意味だそうで、これに対して東はどこか?

というと、シリアやイラク等がそれにあたるそうです。

 

 

西方には、もともと、土着のベルベル人が住んでいました。その地が、7世紀頃にイスラム化したようです。

しかし言語は、アラビア語に対して、主にベルベル語を使うんですね。

で、『たじんや』で先日、シリア人のサラとミーティング中に、シリア人とモロッコ人は、アラビア語で話し、

モロッコ人同士は、ベルベル語で話していました。

どっちも私には、ちんぷんかんぷんですけども。

彼らが、「グレートマグレブ」という時の、誇らしげな顔が、とても印象的で良いなと思いました。

そして、マグレブ料理と中東料理は、似てる部分もありますが、北アフリカ地域で唯一、

オスマン帝国の支配をうけず、王国として残ったモロッコは、お料理にも独自性が強いようです。

タジン料理は、モロッコだけのものでしたね。

でも、モロッコ雑貨と、トルコ雑貨は似ているものも多くて、どっちも日本では大人気ですけどね。

『モロッコ・タジンや』、改め、『アラビアンカフェ・ジジ!』では、12月から少しずつ、モロッコ料理に加えて、

シリアやトルコのお料理を、シェフ達が饗宴で出してくれるようになるようです。
(ーほぼ私のためのキッチンと言っても過言では無い。かなり嬉しい。^^)

ともあれ、自国の歴史や文化にプライドを持つ事は、とても大事なことですね。

そして、共有できるなら、なお素晴らしいです。

今、自分の店にある、各国の雑貨やなんかを見て、感慨深く思います。

ちなみに、『アラビアン・ナイト』というのは、現在でいうところのどの地域か?

という話ですが、主にペルシャ、そして、東はインド~西はギリシャまで、と言います。

広すぎて、、、、、^^;

とにかく、自分はこのあたりの地域に、ご縁があったという事なんでしょうねえ???

人生はなぞです。