”ウイルス”より、“飢え”が怖い、バングラディッシュ(AFPニュース) | インド・アラブ雑貨と民族衣装店ジジ!(へナ&ジャグアARTスクール主催)

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東京の神楽坂にて、インド・アラブ民族衣装と雑貨レンタル専門店+メヘンディ(ヘナ)アート/ジャグアタトゥのスクールを営む店主のブログ。衣装や雑貨は、CM、TV、映画、PV、雑誌などで実績多数。

バングラディッシュの首都ダッカで起きた、労働者数千人による道路封鎖のデモです。

コロにゃん騒動のさなかに、デモ?と不思議に思った、そこのあなた!笑

↓ぜひ、AFPのニュースを読みに行ってほしいです。↓
https://www.afpbb.com/articles/-/3278580?pid=22302018

 

デモの理由は、「賃金支払い要求」なんですが、この遠因は、昨今のコロにゃん騒動により、欧米のファスト・ファッションの受注停止に伴う、現地工場の経営悪化、による賃金不払い、なのです。

バングラディッシュの縫製工場は、84%が輸出用で、国内向けではありません。

つまり欧米のファストファッションを支えてるのが、同国の縫製工場なわけです。

(これ以前もお話したことあるかもしれませんが。)

で、ころにゃんはバングラディッシュにも広がっているので、怖くないはずはないのですが、
「それよりも、飢えが怖い」と、労働者たちは訴えています。
「私たちには他に選択肢がない。飢えてしまう。家にいれば、ウイルスから身を守ることはできるかもしれない。しかし、一体誰が私たちを飢えから救ってくれるのか?」

という切実な声は、実は既に、世界各地から出ています。

先週、死者を多く出しているイタリアやブラジルでも、仕事と賃金を求める暴動が起きていました。
正に、アフリカの“汚い水”の話と同じです。

リスクがあることはわかっているが、しかし水は、それしかないのだと。

水を飲まなければ全員死んでしまうから、リスクを負っても、
汚い水を飲まざるをえない、という、あれですね。

バングラディッシュも本当に大変な事になってるなー。><