2020年に入ってから、早くも2ヶ月ですね。
本日は、生糸巣茶房のオーナー・清水さんの月命日(10月18日が命日なので)なので、「来年のオリンピック、どうなるんだろう」なんて話をしていたのを、思い出します。
コロナ・ウィルス騒動はさすがに予測の範囲外だとしても、細菌を使ったテロの可能性だってあったはず。
お金まみれのオリンピックなのに、危機管理にはお金も知恵も回されてません、と?
あーあ。
という話とか、したかったですね!
↓写真は、さかのぼること2019年9月22日。茶房での最後の蓄音機の会etc。
この1週間後ノ28日には、閉店のアナウンスが。
ーつまり既に相当体調が悪かったところを、うちの母のために(祖父のSPレコードのコレクションを会に寄贈していたので)、無理して開催してくれたのでした。
なのに当日ろくなお礼も言えず、それが最後になったことが実はとても悔いになっています。
ただ、この会のご縁のおかげで、その後同じ喪失感を共有した人達と仲良くなり、また再開されたイベントに参加できるようになったことは、大きな慰めでした。ー皆、とても悲しいのでね。
しかしもう、カフェにふらっと立ち寄って、政治の悪口や経済の話、仕事の相談にのってもらう相手がいないことは、非常に寂しいです。それに話がわかる相手がいない事は、つまんないです。
神楽坂あたりにいる爺や婆共なんて、皆、退職金と年金をたっぷりもらって悠々自適暮らし。
自分たちはお金があるので、経済の危機感もなく、若い世代との不平等感にも非常に鈍感。
その上、平気で「今の若い人達は。。。。」とか言ってます。
そうすると、「お前の“貰い過ぎの年金”、誰が払ってると思ってんだ早く死ね!」とか思っちゃうんですよねー、優しい性格の私なのにぃ。
ーというわけで、こんな話をしたいんですよ、キイトスさんと。
キイトスさんは、同世代のボケ老人たちとは、危機意識が全然違ってたと思います。
(ボケ老人の特徴は、全部“人の背中にのっかって得た”ものを“自分の手柄”と勘違いしてる、ってことでしょうか?
つまり、一言でいうと『右肩上がりの時代にのっかって豊かになった世代』です。個々人の実力とは殆ど関係ありませんが、そういう自覚が無いらしいです。)
しかし、キイトスさんは自分だけさっさと、沈没する日本丸を下船してしまいましたから。
「ずるい。逃げるのか裏切り者っ!」と言いたいとこですが、にやっと笑う顔が見えるようです。
ー日本は現状、確実に沈んでいく船です。
現時点で、もっとひどい国はもちろん世界中にいくらでもあります。
しかし、それらの国でも、普通は未来はもう少し“右肩上がりを想像”するものです。
その点、日本は違います。右肩上がりも、横ばいすらも、想像できない。
物価も、私が大学生の時より、下手すりゃ低い位です。
言いたくありませんが、30年近く経っていますよ?^^;
初任給だって、公務員以外、ほぼ上がって無いでしょう?
(というかこの状況で公務員のお給料だけ上げましたね。ギリシャかよ?!)
超長期デフレもいいところです。明るい未来はとても想像できません。
それもこれも、自分たちだけはお金に困っていない一部の特権連中が、名誉欲に駈られるままに、信念も良心も無く政治を牛耳ってるから、ではないでしょうか?
ー沈み行く日本丸。居りたくても簡単におりられない。愛してるしね。
だから、未来を考えると長生きしたくなくなっちゃう。そういう人、今多いんじゃないのかなー?
けど、生きてる者の使命として、まだ戦わなくてはならない気がします。
昔から、勝てない戦でも戦わなくてはならない時って、きっとあったでしょうしね。
しかし、せめて道中仲間を作ったり、少し楽しくしたりしながら、戦っていこう、と思うのでした。
キイトスさんを見習いながら。
