お祭り明けの日曜は、近所のキイトス茶房にて、蓄音機の会(不定期開催)に参加。
というのも、今回の会は、祖父のSPレコードがかけてもらえるそうで、倉庫にあった誇りまみれのレコードの山を、綺麗にお掃除して、聴ける状態になったとのお知らせを受けて。
多分50年位誰も聴いてなかったのですが、祖父が若い頃に買い求めたもので、2箱分くらいありました。
蓄音機がないと再生できないし、重たいし、とはいえ捨てづらい遺品で、どうしたものかと思ってましたが、断舎利中のキイトスさんに相談したところ、『蓄音機の会』なるものをやってるので、詳しい人に委ねたらどうか?と。
おかげさまで、ひどい状態のものがぴかぴかの黒光りした状態で復活。
音も素晴らしくて、祖父は若い頃こんなもの聴いてたのか?と感慨深かったです。
それと、蓄音機ですが、直してメンテして使い続けているんですねー。
手でねじ巻きをぐるぐるさせて。それも初めて見ました。
先祖の遠い過去に思いを馳せる不思議な時間でした。
写真で見る限り、若い頃の祖母が文金高島田の着物姿に始まり、途中から、まっ金きんに染めた頭と度派手な洋装姿など、戦前、戦後を感じさせる写真たち。短命の家系なので、祖母は私が3歳の時には亡くなり、記憶は無いのですが、服や着物を沢山譲り受けました。
祖母は多分、あの世でたまげていると思いますが、結構ヘビーローテで着てるんですこれが。
昔の服は作りがしっかりしてるので、50年位経ってても楽勝ですよ?
祖父は、私の記憶の中では、写真のとおりの、着物姿の老人です。
でも、1920年代にアメリカに貿易会社を作っていた時の写真を見ると、スーツ姿やゴルフ姿。
明治生まれで、大正、昭和を生きるって、どんな感じだったのでしょう?
『はいからさんが通る/大和和紀』の世界?(漫画の読みすぎ?)
あの漫画で長刀(なぎなた)が登場しますけど、祖父の逸話によると、その母親に素行を注意され、長刀もって追い掛け回されたと行ってました。
「-へ?曾おばあちゃんは、そんなもん持ってたの???」
と驚きましたが、持ってたそうです。祖父が大学生の時、遊びほうけていたら、激怒され、長刀持って、追いかけられたと。
ほんと漫画みたいですね。武家の女は怖いわ。。。
(っていうか、漫画って意外と時代描写が正確だったのね。)
蓄音機の会では、当時の日本の時代背景を感じさせる曲が多数あって、説明つきだったので、とても面白かったです。で
どなたでも一回千円で参加できます。開催日程については、都度確認のこと。
近現代の歴史を、この機会に少し勉強してみようかなー?
最近レトロ着物も扱っていますしね。ちょっと興味がわいてきました。
というか、まずは、お墓参り行け?-そうですよね。^^;
