先日、『フォロー・ミー』というドイツの番組かなんかを見た。
欧米では、主にお金のために“フォロワー数”と「いいね」を『買うことができる』サイトがかなりあり、フォロワーの人数が増えると“この人は重要なインフルエンサー”とされ、広告代理店との広告契約がとれたり、そのギャラが上がったりするので、それで大きな収入を得ている人は、フォロワーを買うのだそうだ。
そして、今度はそれを調べる会社も増えてきて、ブランドにデータを提供したりしてる。
このインフルエンサーは実は偽者です、とか。
例えば、ケイト・ハドソンのインスタは、その25%が、bot(ボット)、つまりお金によるフォロワー。彼女が買ったかどうかは又別の話として。
今は、親が子供のためにわざわざお金だして買うというパターンがあるそうで、フォロワーの数が少ないと、いじめの対象になるからだそう。お疲れ様な感じである。
日本は、言語問題があってマーケットが大した規模ではないので、一般人がわざわざフォロー数やフォロワーを「買う」はまだ無いようだけど、一般人が芸能人みたいに広告で稼げるようになり、“SNS業界のスター”みたいなのが現れているので、この一部は、影響力をお金で買ってるんだろうなと思われる。それは既にビジネスなので、まあほっとくとして。
SNSは、一般人にとっては、最近よく耳にする“承認欲求”ってやつを満たすツールのひとつになっているんだろうと思う。それの露出狂的なやつ。(もともと芸能人の十八番の)
そのせいか、「自分が」「自分が」という人が以前より増えた。うるせーな!って思う位。
他人にそんなに認められないといけないのか?って思う。
自分で自分を承認すれば?って。
自分に自信が無いから他人の承認なんか欲しがるんだよ。
そんでもって、他人の承認は自分による承認と違うから、いつまでたっても満たされない。
「人の意見なんかに左右されてたまるか」、って思えよ、と思う。
「SNSは、お金になるからやっているの」、っていうんだったら、それはビジネスだから、「好きにすれば?」と思うけど、承認欲求でやってる場合は、方向間違い、時間の無駄、っていう気がする。
相手にどう見えるか?どう見せるか?は、商売でやることだよ。
芸能人みたいに、365日心が休まる暇もなくプライベートまで切り売り、露出してご苦労様になりたいのであれば別だけど、そうでないのなら、人からどう見えるかは関係ない。
大体ね、人気者なんて、うそつきなんだから。
四方八方に良い顔しないと四方八方から好かれないんだから、人気者なんて、あっちこっちで都合の良い顔出してる大嘘つきなんだからね。
嫌われようが何だろうが、自分のことは自分だけがわかってればいーの。
ご飯食べたら、「私の胃袋がんばった、えらい」とか認めたらいーの。
ー世の中が、中身の無い、他人への承認欲求にあふれてて疲れるので、ちょっと言ってみました。もうやめてくれ、って。笑