ゴール目前ですけど、体は少し疲れたと言っているので、少しだけ横になろうと思います。
心臓が止まらないように気をつけなくちゃと、半ば冗談、半ば本気で言ってたこの数ヶ月。
体はきついのですが、気分は楽になってきました。
100段の階段をあがるのは、一段ずつ。
128頁の本を仕上げるには、1頁ずつ。
こつこつこつこつと。
ところで、昨年から今年にかけてと、今年に入ってからも、状況(環境)の変化がめまぐるしく、驚くばかりですが、まわりがどんなにかわっても、つられて自分までかわらなくていい。
道具も環境も、そろってるにこしたことはないけど、あるだけの道具でやりくりするのが知恵。道具や環境は、やらなかったいい訳には決してならないということも、証明できそうです。
結局、何かをなすとき、それを履行する最も大切なものは、意思。
本人の、これを成すぞという意思と行動が全て。
もっと手を抜くべきだったかもしれないけど、初めてのことだし、性格的なこともあって、できなかった。本来もっと、メリハリをつけてつくるべきなんでしょう。ツケが全部自分にどかっとのっかってきて、しんどい面も多々ありましたが、一段ずつのぼって、ついに上りきったかもという清々しいような気分で、このまま目が覚めなくなるようなことにならないように、気をつけなくちゃ。^^;
案外それも幸せだと思うけれども。
ああ、今日は一日充実していたなあ、なんて思って眠りについて、そのまま眼が覚めない、っていうのは、上等。どうせ死ぬんだから、深刻に考えるのは時間の無駄なので、明日どう生きようか、と考えながら毎日生きてるうちに、死んでしまいたいですね。