今、銀座のギャラリーで、「森元 洋満 原形彫刻展
」というのがやっています。
マロニエ通りからすぐのところです。
開催場所:ギャラリー青羅/ 東京都中央区銀座3-10-19美術家会館 1階
メヘンディアーティスト仲間である、“Maruさん ”の御義父様である、彫刻家・森元 洋満氏の作品の展示会です。
Maruさんのおかげで、知ることとなりました。
すごく大きな作品で、ボディは身長2メートル以上あり、建物の外から眺めても迫力が伝わってきます。
これらの作品は、実は、「原形」であり、実際にはこれで型を作って、石膏を流し込み、作品が出来上がるためのものだそう。
いうなれば作品つくりのための道具の一部であるにもかかわらず、これ自体が作品であるように、完成度がすばらしいです。作者はこれで作品を完成させる前に亡くなりましたが、この展示会の準備をしながら、亡くなりました。無念だったろうと思いきや、「思い残すことはない」と言って亡くなったそうで、人によって解釈って違うものだと思ったものです。
豊かな人生を送られた方のようで、作品も素晴らしいのですが、作品を作った人の方に興味がわきました。
素敵な作品を作る人は、ご本人自身が素敵である事が多い。その人生もまたドラマだったりしますが、ご本人の近影のそばに、非常に古い時代の車の写真が何点かあって、なんだろうこれ?車に何か意味が?と興味をそそられました。
これは、ご子息の話によると、そういったものを車のシートから何から直して実際に動かして(使って)たそうです。
ゆっくりと焦ることなく、色々なことを同時にやっていた、というお話でした。
息子さんは「自分は芸術とは無縁で。」とおっしゃってましたが、その奥様がアーティストさんなので、無縁てこともないですね、きっと何か通じるものがあるのでしょう。
そして、おっとりした芸術家である彼女とは、御義父様は息子さんより話があったんじゃないかしら?なんて思いました。
作品の半分くらいしか背がないMaruさん。
これはこれで、お人形みたいな。^^
全ての作品にテーマがあります。それは展示会場でご確認いただければと。
彫刻って、素晴らしい。
立体の訴えかけるものは、平面を凌駕するものがあります。
生前にぜひお会いしたかった方ということになります。きっとそんな人、いっぱいいるんだろうなあーって。ま、出会いは運命ですからね。仕方ない仕方ない。

明日ギャラリーの最終日です。そして彼女は、来月からは、アフリカ行き。
しばらくあえなくなるの寂しいけど、きっと沢山のアート作品とお土産話を持ってきてくれることでしょう。
ーって、プレッシャーかけとこ。のんびり屋さんだからね!