お客様の結婚式に初参加 | インド・アラブ雑貨と民族衣装店ジジ!(へナ&ジャグアARTスクール主催)

インド・アラブ雑貨と民族衣装店ジジ!(へナ&ジャグアARTスクール主催)

東京の神楽坂にて、インド・アラブ民族衣装と雑貨レンタル専門店+メヘンディ(ヘナ)アート/ジャグアタトゥのスクールを営む店主のブログ。衣装や雑貨は、CM、TV、映画、PV、雑誌などで実績多数。

秋はブライダルのシーズンなわけですが、当店も今月来月は、ブライダルにハロウィンと、衣装部門が大忙しです。
この連休にお客様の結婚式と披露宴に参加してきました。私は衣装やなので、いつもは裏方なのですが、皆さんが綺麗なおべべをきて、美味しいご馳走にありついているときに、裏方でいつもひもじい思いをしながら、指をくわえてみている、という話をしたら、「ご飯を食べられるようにしてあげよう!」と、何とパーティーにご招待してくださって!^^

インド雑貨専門店主ブログ-民族衣装で結婚式
とてもユニークな結婚式で、式はキリスト教式(お一人がクリスチャンだから)
だったのですが、ドレスコードは、「お好きな衣装でご自由にどうぞ」だったんです。
カップルの衣装は、インド・アラブ系のものですが、黒い衣装のクルタシェルワニは、英国のフロックコートとインドの伝統衣装が融合したものです。
赤いドレスは、アラブの伝統衣装であるレンガというドレスを、サリー生地から作ったもので、インドに定着したアラブのドレスの形です。

衣装だけ見ても、これだけの地域が融合して出来上がっているのです。
列席者のみなさんも思い思いの衣装で参加され、会場はとても華やかだったのですが、写真で見ると派手ですが、心を打つことが多くて、それは、新郎新婦の懐の深さを感じさせるものでした。

ーお二人は宗教をそろえていないんですよね。

でも、贈られたうたがあって、「あなたの考える神と私の神が違っていても、私たちはわかりあえる」という一遍が印象的でした。
思想や宗教が違っていても、趣味が違っていても、私たちは仲良く共に生きていけるよというメッセージは、今の世界を、実はいとも簡単に救うことができるという秘訣のように感じます。

また、牧師さんのうたも印象的で、「大人らしく、子供らしくではなく」、「男らしく、女らしくではなく」、「私らしく生きよう」という歌詞でした。

物凄い確率というか偶然からこの世に生を受けているわたしたちですし、短い一生の間で出会う人の数も限られています。生まれる時代が違えば出会っていない、そういう周りの人達と一緒に、今という時間を生きているんだなあと。

美味しいご飯をはぐはぐしながら、大いなる愛に包まれたパーティに、心もお腹いっぱいでした。