腰の部分に、メヘンディのリクエストあり。
どんなデザインを描きましょうか?という時に、たまたまお茶菓子を載せていた紙ナフキンを見て、「あ、これも可愛いかなあ?」の、お客様の一言から、本当にこのデザインになりました。
なかなか面白い挑戦でした。
この紙ナフキンは、随分前に買っておいたものです。
ちょっとエキゾチックで、うちの店にぴったりな雰囲気だから、買っておけば、いつか出番が来るだろう、と思ってました。
しかし、まさかのメヘンディ・デザインになるとは。
デザインとは、日常の中にあふれているんですね!
作業は、まず最初に、軽く下絵を描きます。
これは、最終的な完成形の大きさ+デザインのイメージの確認です。
この段階で、デジカメにとって、背中の見えないお客様に、見てもらいます。
うつぶせになって頂いて描くので、皮膚が左右にやや伸びていることを加味して、横にやや太めに描きます。
立ち上がった時に、皮膚が縦に伸びてもおかしく見えないように配慮します。
描いてる途中とちゅうで、常に写真を撮り、お客様に進捗と、イメージの確認をしながら作業をするので、今回もメイキング写真が出来ました。
もともとのデザインは、左右完全に対称、では無かったのですが、腰のセンターに描くので、左右の大きさは同じにそろえてみました。
背中や腰に描くの、私は好きですね。
描いてる姿を誰にも見られないので、リラックスして描けるというのもあるし、背中はとても大きなパレットなので、描き甲斐があるというのも、理由の一つです。
顔を見ながらお話するのもいいですけど、顔を見ないで、背中をみながら、時々ぽつりぽつりと言葉を交わすような関係が、私は好きかもしれません。
なんでしょうね。
人見知りはしない方なんですけど、最近、内向的な自分が居る気がします。
でもお客様は、もろ肌を出すせいか、本音も話されてるような気がします。気取り無く、たんたんと個人的なお話をされる方が多いです。
密室だし、女同士だし、はだけてるしで、心もちょっと解かれる感じなのかもしれません。
おかげさまで、私としても、とても接しやすくなるのです。
うーん、これっていいかも、とか思ってます。
男子には味わえない、女子だけの楽しみ・秘密の空間、という感じに、場所作り含め、更にブラッシュアップしていきたいと思ってます。