住宅取引件数 420,360件 (前月比:1.1%↑、前年同月比:2.2%↓)
中間価格 $526,580 (前月比:1.7%↑、前年同月比:5.8%↑)
在庫指数 3.4か月 (通常レベル6-7か月、前月は3.6か月)
売却までの平均日数 28.9日 (前月は28.9日、前年同月は29.7日)
30年固定金利 3.44% (前月は3.44%、前年同月は3.91%)
8月のカリフォルニア州の住宅不動産の中間価格は過去7年で最も高い$526,580をつけました!一方、取引件数は前月比ではわずか1.1%増とほぼ横ばい、前年度比でみると6カ月連続の減少となりました。不動産協会は物件の在庫薄、供給不足が中間価格の上昇と取引件数の伸び悩みの要因との見方を示しました。在庫指数は3.4か月と健康な状態と言われている6~7か月を大きく下回っている状態で、売り物件の供給が追いついていない状態が続いています。
なかでも低価格帯の物件の在庫不足が深刻で、最低価格帯にある物件数は昨年と比較すると27%以上落ち込んでおり、昨年の時点での最低価格帯が185,000ドルであったのが205,000ドルへと価格が押し上げられています。
売却を考えている方にとっては、ベスト・タイミングです!また、購入を考えている方にとっても、史上最低の金利のこの時期、チャンスを逃さずに買いたいところです。常に不動産需要の高いロサンゼルスでのご購入、また、ご売却のご相談、お問い合わせはお気軽にインディゴへ!
![Aug 2016](https://stat.ameba.jp/user_images/20160929/10/indigorealestate/db/68/j/t02200255_1600185813760260084.jpg?caw=800)