・今期の州内住宅中間価格は$485,100、約30%の世帯がこの価格帯の住宅購入が可能。この水準は前期(2015年第1期)に対し4%低下、前年同期に対しては同等。この場合、月額の住宅ローンの支払いが$2,400(金利3.95%の30年固定金利。元本、金利、税金含む。頭金は20%必要)になり、年収$95,980が必要です。
なお、前期の中間価格は$441,610、購入に必要な年収は$87,540、金利は3.97%でした。
・39%の住宅購入者は、平均$388,350のコンドミニアムやタウンハウスの購入が可能です。月額の住宅ローンが$1,920で年収$76,820となります。これはコンドミニアムやタウンハウスが戸建て住宅に比べて価格的に購入しやすいことが要因です。
・今期の急激な住宅需要の増加は2007年以降最高水準に達し、住宅価格を押し上げ、住宅取得能力の低下につながっています。
不動産購入や投資には興味があるけど、こんな状況では良い物件を見つけれないのでは。。。と心配される方も多いでしょう。インディゴではロサンゼルスエリアの不動産マーケットを熟知したプロフェッショナルがあなたの不動産購入のお力になります。
ぜひ一度、当社HPをご覧ください!
※情報元:California Association of Realtors Market Report
KH