グーテンターク、こんにちは。
やー、うっかりひと月以上更新できませんでした。まいったまいった。
この一ヶ月ちょっと、地元フランクフルトであったフィンセント・ファン・ゴッホの企画展に伴い、日本語による勉強会の開催や、オンラインで開講しているシリーズ西洋美術史講座の動画編集や創作、趣味などに邁進しておりました
。
https://www.staedelmuseum.de/en/vangogh
ファン・ゴッホの勉強会では、受講者の皆さんが彼の作品群の理解を深められるよう、彼の生涯と画業、作品群と、当時のヨーロッパおよびオランダの文化的背景などについて解説。
私は息子に同じ名前をつけるほど彼の絵が大好きなので、リサーチと資料作りにも只ならぬ気合が入りました。
手前味噌になりますが「面白い上にわかりやすい」「絵の見方がだいぶ変わり、奥深いものになりました」と非常にご好評いただき、ご希望により2回の再開講をするほどでした。
どうもありがとうございます!私もとても楽しかったです
。
私がファン・ゴッホの絵画で大好きなところは、パリ時代後半以降のキラキラとした鮮やかな色彩、彫刻作品とも言えるような立体的な絵肌(マチエール)とツヤ、そして何といっても画面全体からヒシヒシと伝わってくる、彼の「素晴らしい絵画作品を作る」という意志や情念のような熱いエネルギーです。
そこには「自分の人生の中の、何ものに代えてでもそれを成し遂げてみせる
」という彼の覚悟が感じられます。
それこそが、100年以上の時を超えた今なお、ファン・ゴッホ作品が人々を魅了してやまない所以だと考えています。
今回のフランクフルト・シュテーデル美術館においての展示も、会期の最終週末には美術館の裏手にまで長蛇の列ができるほどでした。
複雑な家庭環境と時代に育ち、人間的にはかなり問題のある人ではありましたが😅、困難に遭いつつも自分の中の可能性を信じて諦めずチャレンジし続けた、という精神には本当に凄まじいものがあります。
その作品の素晴らしさは、印刷物や電子画面ではやはりどうしても伝わりきりませんので、どうかぜひ実物を見て頂きたいなあと思います。
ファン・ゴッホの絵画には、「自分を生きる覚悟」が込められている。
さて、話題はコロリと変わり、今世界中でコロナウイルスの猛威が広まっていて、大変な事になっていますね
。
ここドイツでも感染者は1,000名を超え、ヨーロッパでのアウトブレイクがピークに向かっていると言えるでしょう。
ヨーロッパでもイタリア全土が閉鎖となるなど、事態は深刻化しています。
不要不急の会合、外出は控えるようにとのお達しも出ていて、オンラインでの在宅勤務や学習が一気に不急し、人々のライフスタイルにもパラダイムシフトが起こりそうな予感がしますね。
そんな時だからこそ、私のオンライン美術史講座もオススメしたいと思います。
*ドイツ在住イラストレーター、髙野恵美子による「シリーズおもしろ西洋美術史講座」
オンライン会議ツールZoomにより、ご自宅から受講可能!
キャラクターデザイナーで漫画アニメオタクの講師が、独自の視点と切り口で美術史をご紹介。
●美術史を知ると?
・「鑑賞力」がつき、美術館や企画展巡りが断然面白くなる!
・様々なコンテンツの「隠れた小ネタ」がわかるようになる!
・背景にある文化も知れるので、海外旅行がもっと楽しみになる!
・偉大な芸術家たちから、様々なインスピレーションが受け取れる!
https://www.facebook.com/events/413229412702421/
※ 今期は3月20日に一度終了いたしますが、講座を録画編集した動画がございます。
今回「在宅学習応援キャンペーン」につき、この収録編集済み動画講座を
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