昨日は、
おうちに“スクールソーシャルワーカー”さんが
訪ねてきて下さいました。
写真がないけど、
顔合わせが終わった後の我が家↓
この時、学校の先生からの提案で、
スクールソーシャルワーカーさんと会ってみることを決めました✨
スクールカウンセラーの存在は知っていたけど、
ソーシャルワーカーの存在を、
すっかり忘れていました🏠
会うことになったけど、
特に期待してなかった私。←
調べられることは調べたし、
ってスタンスでしたが、
あれこれ散らばってる情報をまとめて下さって整理して下さる役割がスクールソーシャルワーカーさんだなぁ✨と、会うことを決めて大正解💖
繊細な方じゃないと出来ないなっていうようなお仕事で、次男きょうたの気質を隅から隅までヒアリングしていただきました🙏
特に困ったことはない、と思っていたけど、
私の一人時間確保も重要、
次男の才能発揮の更なる場所を増やし自立に繋げることも重要、と自分たちからしてみると漫然と散らばってた問題視もしてなかったことが浮き上がり、前に進みそうです。
担任の先生も我が家にきて、
皆んなで顔合わせ。
学校も、学校の勉強も大嫌いな次男にとって、
先生に会うことすら嫌がってましたが、
おうちに来たことで少しわだかまりが解れたよう。
●タブレットでの先生との触れ合い
●タブレットでのオンライン授業
●支援学級
●特別授業
を学校から提案されましたが、
全部本人と私が拒否😬←スクールソーシャルワーカーさんもヒアリングの結果、「彼らは感覚的に自分にピッタリの場所を選び取ることが出来るから大丈夫。学校には行かなくても才能を伸ばせる環境に恵まれてる。お母さんもよく観察してくれてる」と言うことで、学校はほんとに無理でしょう、との流れに会場全員一致。
学校との繋がりは、こうしたたまにの家庭訪問で果たすこととなりました。
スクールソーシャルワーカーさんからの提案は、
●放課後デーサービスにてプログラミングに特化した所があるから見学してみる
●病院の診断が無料で受けられて、何が出来て何が苦手かをまずは把握して、療育を進めてみては
とのこと✨
先生たちと話していて気付いたのは、
まだまだ子供たちは小さいけど、自立の道を歩む途中で、親以外の依存先を増やしてあげなきゃいけないなと思いました。
自立とは沢山の依存先を作ること、
だと心から思う。
私も40代になって、
やっと親以外も頼れるようになってきたなって、
少しずつ出来るようになってきた恥ずかしながら自立の初心者ヒヨッコですが🐣
子供たちに、
「本当に頼れるのは、親だけだ。」と教えるのは本当に寂しいなって思うから、
ちゃんと自分から繋がろう!親からまずは繋がろう!と思ったよ。
だけど自分のペースや境界線は守れるような、
話し合いの場をスクールソーシャルワーカーさんの人柄で作り上げてもらって、感謝です💖🥲
スクールソーシャルワーカーさんが、
おうちの環境もお母さんの子供たちをちゃんと見てる観察力もあって不登校児の環境として恵まれてる、と言って下さって自信にもなりました✨
「子供たちを家に置いて、放棄してるお母さんもいる」と話を聞いた時は、パート出来ないもんかとまた最近チラついてたから、ギクリとしましたが🤣
ああ、引きこもりながら働く、
それを今はやるしかない、
とカッコ付けでもなく腹が決まりました。
結局それしかないんかい🖐️っていうのは、結構頑張れる理由になる。私の場合。
さてさて、
これからどーなる、我が家の不登校児⁉️
彼方に置き忘れていた私の一人時間なんてものが、叶えられる日が来るんでしょーか✨
ちょっと期待でワクワク☺️
どうなるか分からないけど、
淡々と今できる最大限のことを
完了させていくだけだ☑️