周りに沢山の人が居て、

誰も動いてなかったとしても

私は動ける人になりたい。





誰も知らん顔して、

その場をやり過ごしても

照れくさくなるような優しさを

先に差し出す人でありたい。






入学式で、

小さい子を連れてきてる人がいて




長い時間耐えられなくて

きゃっきゃっ言いながら歩き回ってしまった子のママが、大変そうに申し訳なさそうにしてた。




大体の人が優しい気持ちで見守ってるのは分かるよ。だけど、それを表現しなきゃ伝わらないんだ。






遠くに居たけど、

「私、行こう」って思ったら、

先生が、大きな声出して、その子とママに声かけてくれて遊んでくれてて、

(式の最中じゃないんだよ)




こんだけ人間居んのに、

一人しか表現できる人いないんかいって

思った。




そして、

その先生の優しさにじんじん感動しておりました🥺









表現する人って、

そのくらい一握りなんだ。



だれもかれもが、

身体を持っているのに

使っていない。



そのくらい、

表現は役に立つのに

全然使われてない。






表現と真面目に向き合えば、

パートナーに伝わるコミュニケーションが

出来るし、



子供だって、

のびのびと自分を表現できるようになるはず。




表現すれば、

自分が何を考えているか、

何を感じているか分かるし、



それを伝えることも出来る。





嘘をつくことに慣れてしまうと、

自分だけは自分を把握してるから大丈夫って

思えてるだろうけど、

いつの間にか

自分にさえ騙されて

分からなくなってしまうんだ。



だから、

思ったことを言うのは大事だし、

感じたままに涙したり笑ったり、怒ったりするのって



みっともないかもしれないけど、

大事なんだよ。





自分に真っ直ぐ伝わる

自分とのコミュニケーションを、

コツコツ積み重ねていけば



分かりやすい身体と心になる。




それは、

動かなきゃいけない時に動ける身体を作るし、

何よりも

他の誰かにお伺いするように動いていたとしたら

自分にさえ伺えばいいのだから、

何だって、

出来るさニコニコ









こないだインスタのストーリーズに

アップしたやつ↓



動いて下さり、

ありがとございます🙌キューン




何はともあれ、

自分が関わるものから反応していこうぜ





それはただの、優しさ、なのだ✨

「表現」

「リアクション」

「行動」とか言うと敷居が高くなるけど、




ただの優しさなのよ。