『屈辱の奥にある快楽』~第5話~ | 官能のインディーズ文庫

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~ちょっと気になるSMの世界~

そんなMな貴女の欲求を満たす、「S=サービス」的読み物。

【第5話】


頭を押さえつけられ、喉の奥に出された・・・。苦しい・・・。
懸命に男の体を振り払い、床に男の出したザーメンを吐き出した。


「あ~あぁ、ちゃんと飲まなきゃダメじゃん!」


(気持ち悪い・・・もう、やだぁ・・・。)


床に両手をつき、むせ返っていると、腕を掴まれ起こされた。
目の前には、別の男のモノが迫ってきた。


「もう、いや・・・許してぇ・・・。」力ない言葉しか出てこない。
「許してあげてもいいけど、ここでお漏らしすることになるよ。いいの?」


「それだけは・・・それだけは絶対にイヤ・・・。」
「だったら、続きをしてくれなきゃ!約束だからね。」


口の中にはさっきの男の味が残っている。
それでも、香織は仕方なく目の前のモノに手を伸ばし、口を開いた・・・。


「そんなにゆっくりしてて、いいのかな?」
後ろにいた男が、香織に抱きついてきて下腹部を押さえてきた。


「ううううう・・・・。」
口の中に男のモノを咥え、叫ぼうにも声にならない・・・。


「もっと、一生懸命にやらないとダメじゃん!」


香織は襲ってくる尿意を必死で耐え、目の前の男のモノを咥えた。
(お願い、お願い、・・・早く・・・早くイッて・・・)


「おっ!やっと本気出してきたね~はははっ!」男達がはやし立てる。


そして、二人目の男もようやく呻きを漏らし、香織の口の中で果てた。


(あと・・・一人・・・でも・・・もう限界・・・)
「もう無理・・・お願い先にトイレに行かせて・・・後で何でもするから。」


「ホントに何でもする?」
「何でもするから・・・お願い!もう無理・・・お願い!」
「どうするよ~香織ちゃん限界だって言ってるぜ?」


(ああ・・・もう早くして・・・こんな事してる間にも・・・)


とうとう、堪えきれなくなった香織は、立ち上がって駆け出した。
目の前に立っていた男を突き飛ばし、扉に向って。


扉。目の前まできた。ドアノブに手をかける。


開かない・・・。
ガチャガチャとドアノブを回し、力の限り押したり引いたりしてみるが、開かない。


「か~お~り~ちゃん。開かないよそのドア。鍵かかってっから。」
振り向くと、三人の男達がゆっくりと近づいてくる。


必死で、扉に体当たりを繰り返してみるがビクともしない。


「無理だって。」男の声は小さく、低く、耳元で聞こえた。
すぐ後ろにいる。


香織は扉に体を押し付けるように、男達から少しでも体を離そうとした。


いきなり、髪を掴まれた。
(いや・・・痛い・・・。)


そのまま、髪を引張られ部屋の中央に引き戻された。
「痛い・・・痛い・・・やめて・・・もう、やめてぇ・・・。」叫んでいた。


「約束やぶったらお仕置きだよ。」
「ウソついたらダメって、教えてもらわなかった?」口々に男達が言う。


「いや・・・いや・・・いや・・・。」
恐怖で体が、動かない。手足がブルブルと震える。


髪を掴まれたまま、うつ伏せに顔を床に押し付けられた。
別の男の手が腰に回り、持ち上げられ膝立ちにされる。


お尻を高く持ち上げ、突き出す格好にされた。
体をくねらせ、抵抗するが男三人に押さえ込まれてはどうしようもない。


「もう、やめて・・・何するの・・・ホント怖いから・・・やめて・・・。」


「約束やぶったのは、香織ちゃんでしょ?」
「そんな約束なんて知らない!もう離して!早く帰してよ!」


「そんな怒ってもダメだよ。仕方ない大人しくしてもらうか。」