こんにちは。
「食&体重ルール」の窮屈な毎日から
心と体を整え自由な心で生きる私になる
大人のための摂食障害リカバリーコーチ、MIOです
1週間前に仕込んだナイアガラ(ブドウ🍇)の自家製酵母で
パンを焼きました
自分より痩せてる人が羨ましい
充実した生活を送っているあの人が羨ましい
仲が良さそうな家族を見たり...
うらやましい!とか
あの人はずるい!とか
思うことありませんか?
心がズーンとするけど、
まさか「うらやましい」なんて
人に言えない...
そのモヤモヤした気持ちを
一人で抱えてさらに
モヤモヤしちゃうよね
「嫉妬」「妬み」...
なんかドロドロ言葉...
世間的にも、
“よくない感情”って思われてるじゃない?
だから「心が狭い人」と見られたくなくて
人に相談もできないし、
一人で”あの人”と自分を比べて
悶々しちゃう。
でも、実はみんなが実は隠し持っているものだから
泥沼ドラマが受けるんだよね
でも、どんなネガティブな感情もそうだけど
「嫉妬」や「妬み」って
”悪い”ものじゃありません!
実はネガティブな感情が
自分の現状を変える
ものすごい原動力になったりするのです。
私が摂食障害を手放そう!と
決めたきっかけもネガティブ感情でした
大事なのはその「使い方」。
「妬み」や「嫉妬」を、
自己向上に使える人とそうじゃない人には
決定的な違いがあります。
何だか分かりますか?
それは...
・・・
・・・
・・・
自己受容しているか
つまり、
「無条件に」
自分を認めているかどうか、
の違い。
「無条件に」がポイントです
自己受容していない人、
or
「条件付きで」自分を認めている人は
(〇〇であれば私はOK)
常に「自分にない」ものを
無意識に意識しています。
だから、
自分より素敵(に見える)人を見た時に
その人の中に「あって」
「自分にない」もの見つけるんだよね。
それで
「あー、やっぱり私はダメな人だ」
と再認識したり、
「私もあの人みたいにならなくちゃ!」
と頑張っちゃう。
これって
「素敵なあの人」に近づいてるように
錯覚するんだけど
「ない(自己否定)」が前提で
行動してるよね。
逆に「私は欠けている」の思い込みを
強化しているんです。
だから、
頑張って素敵な人になろうと努力するほど
劣等感が大きくなるし、
それを感じたくないから
もっと頑張り続けちゃう...
頑張っても頑張っても
満たされなくて
いろいろ手に入れたけど
「なんか足りない」
という虚しさがつのってしまうのです。
自己受容がある人、
自分を肯定している人の
前提は「私は十分」という意識。
だから、
自分より先を行っている人や
活躍してる人を見た時に
純粋に「羨ましい」って感じるの。
私もできるはず!
私にもあるはず!
という感じ。
気持ちが「前」を向いているんだよね。
前を向いているから
行動がスムーズだし、
「羨ましい」が自分を
前進させる原動力になるのです。
上手く伝わってるかな...💦
分かりやすく言うと、
他人や自分を「上か下か」で
見てないって感じかな。
私にはないものをあの人は持っているけど、
「ない」私はダメ(下)、
「ある」あの人は上、
とかじゃなく
私もあの人もOK
必要であれば私もそれを
手に入れよう、
という感じ。
昔は、
絵に書いたような優等生だった
姉が妬ましくてしょうがなかったし、
脚が長くて細い子が羨ましくて
太くて短い自分の脚を呪っていたし
だから
モデルのSHIHOに憧れて
食生活の真似をしたりしてた。
もちろん、SHIHOになれるわけもなく...(笑)
今は、私より痩せている人を見たり
子供に囲まれて幸せそうな友達を見ても
「すごいなあ〜」と思うことはあっても
羨ましいとか
あの人みたいになりたい
って思うことは正直ほとんどない。
欲しいって思わないんだよね...
そうなれたのは、
ネガティブなところも含めて
私の良さだと
自分を肯定できるようになったこと
目に見えている(一見)
ポジティブなことの裏にある
ネガティブな面を見れるようになったこと
一見キラキラした生活の裏に
すごい悩みを抱えている、とか
一見すごい活躍しているように見える裏に
すごい努力や葛藤がある、とか。
これに尽きると思う。
これを読んでくれている人は
「自己否定」からの羨ましい、
を感じている人がほとんどだと思います。
そんな人が
「羨ましい」「妬み」「嫉妬」を感じる時は
どんな自分を否定しているか
発見するチャンス!なんだよ。
自分を肯定して
「どんな自分でもOK」と感じながら
本当の幸せに近づくチャンス!なんだよ!
・表面的な価値で
自分の価値を決めていない?
・「羨ましい」と思っていることは
本当にあなたが望んでいること?
それとも世間(他人)の評価?
・あなたにすでに「ある」ものはなに?
「ない」ものを何かで埋めて
痛みを避けるのじゃなく
ちゃんと向き合ってあげましょうね。
この3つとしっかり向き合って
どんな私でも価値がある
と気づけたら
周りの人を「上や下」ではなく
自分と同じ価値がある人
と見れるようになっていくよ。
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