昨日は、なんだかすべてがしんどかった。
片付かない部屋、たまった洗濯物、
何度呼んでも返事もしない娘。
なんとなく、「私の気持ち、誰もわかってくれないな」って思ってしまった。
でも、そんな一日の中にも、
ふと呼吸が楽になった瞬間が、ちゃんとあった
朝、娘が寝ぼけながら私の手をぎゅっと握って、
「ママ、もうちょっと一緒にいて」と言った。
その一言で、少しだけ心がゆるんだ。
ありがとう。
洗濯物を干しながら、ぼーっとしていた時、
夫が黙って食器を洗い始めた。
「大丈夫?」なんて言葉はなかったけど、
その静かなやさしさが、ちゃんと伝わってきた。
ありがとう。
スーパーで牛乳を選んでいたら、
後ろにいた年配の女性が「お先にどうぞ」と笑ってくれた。
ほんの一言なのに、なぜか涙が出そうになった。
ありがとう。
大したことじゃないかもしれないけど、
その小さなやさしさたちが、
崩れそうな私をそっと支えてくれていた。
完璧じゃなくてもいいって、
少しずつ信じていけたらいいな。
しんどい日でも、
ちゃんと「ありがとう」はあったから。
今日も、一生懸命だった私に、
小さくでも「ありがとう」って言ってあげたい。

