何回目かの
ユダヤ人大富豪の教えby本田健さん
を読んでいます。
ちょうど開けたのが
p68
自分を知り、大好きなことをやる
のページ。
その中に
鉄鋼王カーネギーの話が載っているのですが
カーネギーは初めから鉄鋼王だったわけではなくて
どんな職務を与えられても
それに全力でぶつかっていったそうです。
全力投球することで、
運が開け、何かが見えてくる。
豊かになる。ための一番大事なことは
これだと思うんですよね。
全身でぶつかって壊れろってことじゃないです。
天から与えられた仕事なり境遇なりに
言い訳をせず、
自分の持てる力、思考力、才能、
全部かけてみる。
これが出来るか出来ないか。
中途半端なところには
中途半端な運気しか来ない。
常に全力投球の人。(今日の空手の息子)
要領が悪いところも、
舐めてるところも見えるのですが、
「自分」の思ったこと、やりたいことに
全力投球なので
あっちこっちぶつかりながら
行くたびに、色々な教えを体得し
「磨かれている」
ということがわかる。
親や保育園だと甘えちゃうし。
で、家に帰ってから
「ごちそうさまでした」
が、自然と言えるようになっている。
「甘やかされない磨かれる場に行く」
そして「活きていく」
そしてその活きた空気が「巡っていく」
そんな素晴らしさを感じています。
自分をもっと活かしていきませんか?
山口