過去に坂口憲二さんも公表〕
(2020年11月26日 デイリースポーツ)
~参考~
~参考~
〈特に2011~特に芸能界に広がる
「特発性大腿骨頭壊死症」(難病)〉
タレント・だいたひかる (45)
俳優・坂口憲二(44)
歌手・堀ちえみ (53)
「ケツメイシ」Vo.Ryoji(45)
「股関節専門の先生に先日診察していただき」〕
(2020年8月24日 デイリースポーツ)
~参考~
~参考~
~参考~
2015年3月難病「特発性大腿骨頭壊死症」診断&手術
~参考~
ファンから応援の声相次ぐ〕
(2019年12月30日 スポーツ報知)
国指定難病「特発性大腿骨頭壊死症」を公表〕
(2018年4月1日 デイリースポーツ)
(2016年9月9日)
2014~「特発性大腿骨頭壊死症」(難病)罹患〕
(2016年10月12日)
~参考~
~参考~
~2010年度:約70万人⇒2014年度:約92万人(約22万人増)〕
~参考~
〔2017~2011 / 「被曝関連死」が 既に約100万人を突破か!〕
【つなごう命の会 ~命どぅ宝~】
<「矢ヶ崎克馬 記者会見」(沖縄県庁記者クラブ)>
〔「放射能公害・ひどい現状」
~放射能公害被災者に人権の光を! 〕
(2016年9月1日)
〔急増する「難病患者」と「流産死産」、「脳卒中」→矢ヶ崎克馬名誉教授が警告〕
(2016年3月3日 『福島原発事故の真実と放射能健康被害』)
図中右上の赤線は3.11事故前の5年間の増加傾向を直線で近似しました。
福島原発事故の起こった2011年で急激に増加しますが、
増加した状態で赤線と平衡に引いた線が黒線です。
その後の増加傾向は直線的でなく、加速的に増加しています。
下の図2は前年度と比較した総患者数の増減数を示します。
このように低汚染都道府県では、2011年前後で自然死産率の変化傾向は変わりません。
次に中汚染都道府県である東京都と埼玉県の死産率の経年変化を示しました。
ご覧のように中汚染都道府県では、311以後、自然死産率が有意に4.0%増加しました。
最後に高汚染都道府県の死産率の経年変化を示します。
このように高汚染都道府県では、
311以後、自然死産率が有意に12.9%増加しました。
(95%信頼区間=[1.033;1.235]、p=0.0075)※3
自然死産率はいずれも福島原発事故後9か月から増加が認められたものです。
細胞分裂・増殖、新陳代謝が激しいほど発がんが顕著だと言われます。
放射線によってDNAが切断され、
修復するときにつなぎ間違いをした細胞ががんの元になるものです。
細胞分裂が激しいほど異常DNAが増殖しやすいのです。
その現象でお母さんのお腹にいる赤ちゃんがもっとも放射線の影響を受けやすいのです。
この統計はそれを良く物語っていると思います。
以上のデータは
日本に進行しつつある放射線による深刻な健康被害を覗わせるものです。
日本のどこにいても被曝は避けなければなりません。
特に食による内部被曝は毎日の食事に関わることですから
倦まずたゆまず警戒を続けなければいけません。
公的な住民保護策が無ければほとんど絶望的な困難が伴います。
日本住民の生きる権利に於いて公的支援が必要です。
✴参考✴
〔福島県内で爆増する「奇形中絶」(国策としての被曝影響の隠蔽工作)〕
〔終戦後のABCC化する「福島県立医大」(奇形中絶胎児の集約機関)へと〕
~参考~
【「特定疾患(難病)医療受給者証交付件数」が激増~カタストロフの序章】
疾患名 |
平成22(2010)年度 増加数 |
件数 |
平成23年(2011)度 増加数 |
件数 |
||||
ベーチェット病 | -403 | 17,290 | 1,161 | 18,451 | ||||
多発性硬化症 | 265 | 14,492 | 1,648 | 16,140 | ||||
重症筋無力症 | 189 | 17,314 | 1,695 | 19,009 | ||||
全身性エリテマトーデス(SLE) | -999 | 56,254 | 3,299 | 59,553 | ||||
スモン | -128 | 1,628 | -20 | 1,608 | ||||
再生不良性貧血 | -62 | 9,417 | 731 | 10,148 | ||||
サルコイドーシス | 118 | 20,268 | 1,893 | 22,161 | ||||
筋萎縮性側索硬化症(ALS) | -86 | 8,406 | 586 | 8,992 | ||||
強皮症、皮膚筋炎及び多発性筋炎 | 585 | 42,233 | 3,600 | 45,833 | ||||
特発性血小板減少性紫斑病 | -633 | 22,220 | 1,571 | 23,791 | ||||
結節性動脈周囲炎 | 415 | 7,600 | 1,328 | 8,928 | ||||
潰瘍性大腸炎 | 4,549 | 117,855 | 15,688 | 133,543 | ||||
大動脈炎症候群 | -134 | 5,438 | 391 | 5,829 | ||||
ビュルガー病 | -444 | 7,147 | 135 | 7,282 | ||||
天疱瘡 | 91 | 4,648 | 437 | 5,085 | ||||
脊髄小脳変性症 | 57 | 23,290 | 1,757 | 25,047 | ||||
クローン病 | 761 | 31,652 | 3,069 | 34,721 | ||||
難治性の肝炎のうち劇症肝炎 | -56 | 210 | 39 | 249 | ||||
悪性関節リウマチ | -158 | 5,891 | 411 | 6,302 | ||||
パーキンソン病関連疾患 | 2,237 | 106,637 | 9,899 | 116,536 | ||||
1)進行性核上性麻痺 | - | - | - | - | ||||
2)大脳皮質基底核変性症 | - | - | - | - | ||||
3)パーキンソン病 | - | - | - | - | ||||
アミロイドーシス | 86 | 1,505 | 231 | 1,736 | ||||
後縦靱帯骨化症 | 356 | 29,647 | 2,396 | 32,043 | ||||
ハンチントン病 | 2 | 798 | 48 | 846 | ||||
モヤモヤ病 (ウィリス動脈輪閉塞症) |
107 | 12,992 | 1,473 | 14,465 | ||||
ウェゲナー肉芽腫症 | 64 | 1,671 | 163 | 1,834 | ||||
特発性拡張型 (うっ血型)心筋症 |
-11 | 22,123 | 2,263 | 24,386 | ||||
多系統萎縮症 | -23 | 11,096 | 701 | 11,797 | ||||
1)線条体黒質変性症 | - | - | - | - | ||||
2)オリーブ橋小脳萎縮症 | - | - | - | - | ||||
3)シャイ・ドレーガー症候群 | - | - | - | - | ||||
表皮水疱症 (接合部型及び栄養障害型) |
-14 | 315 | 23 | 338 | ||||
膿疱性乾癬 | 44 | 1,679 | 144 | 1,823 | ||||
広範脊柱管狭窄症 | 232 | 4,218 | 523 | 4,741 | ||||
原発性胆汁性肝硬変 | 242 | 17,298 | 1,756 | 19,054 | ||||
重症急性膵炎 | -53 | 1,132 | 455 | 1,587 | ||||
特発性大腿骨頭壊死症 | 160 | 13,476 | 1,204 | 14,680 | ||||
混合性結合組織病 | 12 | 9,028 | 911 | 9,939 | ||||
原発性免疫不全症候群 | -15 | 1,147 | 139 | 1,286 | ||||
特発性間質性肺炎 | 215 | 5,896 | 1,169 | 7,065 | ||||
網膜色素変性症 | -656 | 25,296 | 1,638 | 26,934 | ||||
プリオン病 | 68 | 492 | 14 | 506 | ||||
肺動脈性肺高血圧症 | 288 | 1,560 | 409 | 1,969 | ||||
神経線維腫症 | 122 | 3,112 | 302 | 3,414 | ||||
亜急性硬化性全脳炎 | -8 | 87 | 4 | 91 | ||||
バッド・キアリ(Budd-Chiari)症候群 | -16 | 232 | 29 | 261 | ||||
慢性血栓塞栓性肺高血圧症 | 183 | 1,288 | 302 | 1,590 | ||||
ライソゾーム病 (ファブリー(Fabry)病含む) |
30 | 760 | 108 | 868 | ||||
副腎白質ジストロフィー | -3 | 173 | 14 | 187 | ||||
家族性高コレステロール血症 (ホモ接合体) |
- | 120 | 21 | 141 | ||||
脊髄性筋萎縮症 | - | 514 | 105 | 619 | ||||
球脊髄性筋萎縮症 | - | 686 | 202 | 888 | ||||
慢性炎症性脱髄性多発神経炎 | - | 2,328 | 658 | 2,986 | ||||
肥大型心筋症 | - | 2,239 | 540 | 2,779 | ||||
拘束型心筋症 | - | 18 | 8 | 26 | ||||
ミトコンドリア病 | - | 764 | 181 | 945 | ||||
リンパ脈管筋腫症(LAM) | - | 335 | 104 | 439 | ||||
重症多形滲出性紅斑(急性期) | - | 48 | 10 | 58 | ||||
黄色靱帯骨化症 | - | 993 | 639 | 1,632 | ||||
間脳下垂体機能障害 (PRL分泌異常症、 ゴナドトロピン分泌異常症、 ADH分泌異常症、 クッシング病、 先端巨大症(アクロメガリー)、 下垂体機能低下症) |
- | 11,764 | 3253 | 15,017 | ||||
合計 | 27,385 | 706,720 | 71,458 |
778,178 |
平成22年〔2010年〕度(平成22年4月1日~平成23年3月31日)
平成23年〔2011年〕度(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
とほぼ全ての「特定疾患(難病)」において「医療受給者証交付件数」が激増。
(注)平成22年度(平成22年4月1日~平成23年3月31日)は
東日本大震災の影響により、
宮城県及び福島県が含まれていない。
⇔逆に言えば、
平成23年〔2011年〕度(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
の急増は、 宮城県及び福島県の疾患数増加の寄与度が
それだけ著しいと言う事。