~参考~

「強い者が生き延びたのではない。
変化に適応したものが生き延びたのだ。」

 

 

 

 

「老婆」も平然とレイプされる時代

新型V/今後の暗黒の日本の未来:

福祉国家側面の崩壊

⇒慈善精神事業の消滅

⇒原始的・弱肉強食社会

 

終局的には

(警察&自衛隊機能も完全麻痺の)

行政無機能・無法地帯化

(まず、経済的貧困層はもとより

性善説を貫く純魂性質を有する輩から

自殺や一家心中、餓死が日常茶飯事に)

⇒性悪説を前提に開き直った輩が

老若男女問わず、

(性の暴走も含む)衣食住めぐって

醜く奪い合う阿鼻叫喚の地獄絵図社会へ変貌。

 

~参考~
〔【〝キレる〟高齢者】暴行摘発、この10年間で4倍超

(2010年度比:約2倍)に激増 〕

 

 

 

〔【〝キレる〟高齢者】暴行摘発10年で4倍
つえで殴る、小1男児首絞め……
~識者「人は孤立すると攻撃的になるとの実験結果もある」〕
(2017年8月21日 産経)
傷害や暴行などでの高齢者(65歳以上)の摘発人数が、

人口増加を上回るペースで急増している

ことが20日、国の統計から分かった。

特に暴行の摘発は10年前から4倍超に激増。

些細(ささい)なトラブルから他人に手を出すケースが多発し、

火炎瓶や爆弾などで

無差別に他人を傷つける重大事件も起きている。

専門家は、“キレる”高齢者が増えている背景に、

社会の変化に伴う高齢者の「孤立」があると指摘する。
 昨年3月、兵庫県加古川市の公園で、

たばこのポイ捨てをとがめられた70代の男が

「カッとした」として当時小学1年の男児の首を絞め、

暴行容疑で逮捕された。

京都府舞鶴市でも同年10月、

電話を借りるため市民センターを訪れた70代の男が

申し出を断られて激高、

つえで男性職員を殴る暴行事件があった。
 さらに同年8月に東京都杉並区の夏祭り会場に

火炎瓶が投げ込まれた事件では、

当時1歳の子供を含む男女16人が負傷。

犯行後に自殺した当時68歳の男は、

以前から知人に「サンバの音がうるさい」などと

不満を漏らしていた。

2カ月後の10月にも、

宇都宮市の公園で元自衛官の男=当時(72)=が

爆発物で自殺し、巻き込まれた無関係の3人が重軽傷を負った。
攻撃的な高齢者の増加傾向は統計にも表れている。
 平成28年版犯罪白書によると、

刑法犯全体の認知件数が減少傾向にある一方、

高齢者の刑法犯の摘発人数は高水準で推移。

特に傷害や暴行などの粗暴犯は右肩上がりで、

平成27年の摘発人数は

傷害1715人、暴行3808人と

10年前からそれぞれ

約1・6倍、約4・3倍に増加した。

これは同期間の高齢者の人口増加の割合

(約1・3倍)を上回る。
 新潟青陵大大学院の碓井真史教授(社会心理学)は

「加齢によるパーソナリティーの変化は大きく分けて、

思慮深く優しくなる『円熟化』と、

感情の抑制が利かなくなる『先鋭化』の2つがある。

先鋭化では、

感情を制御できずに些細なトラブルが暴力につながる」

と説明する。
 高齢者が先鋭化する背景には、

核家族化や雇用の流動化、

年長者を慕い敬う伝統の消失など

社会構造の変化があるとされる。

激高などの行動は孤立した状況で起こりやすく、

女性に比べて変化への順応が苦手な男性で顕著になるという。
 碓井教授は

「人は孤立すると攻撃的になるとの実験結果もある。

高齢者より若い世代にも同傾向が出始めており、

日本の中高年は危機的状況だ」と指摘した。

 
参考

〔 一億総『老狂時代』の到来か?

~「生き地獄」(修羅)化する余生 〕

 

現世(「人界」)が

「天界」ではなく「修羅界」に近い

という本質が浮き彫りに!

 ~「悟ること」を拒否した老人達の末路とは?~

 

 

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 ~そして、誰もいなくなった・・・

 

生きるも地獄。死ぬも地獄。

現世(六道「人界」)の本質が

特に六道「修羅界」と紙一重であることを

決して忘れてはならない。

総じて、人間の宿命の本質は哀しき定めなり。

 

   ~六道~

 

天界:「感謝(←喜び、赦し)の心&行為」

人界:「穏やかな心&行為」

修羅界:「特に慢心に基づく特に闘争行為」

畜生界:「愚かな心(←苛立ち、嫉妬)&行為」

餓鬼界:「むさぼる心&行為」

地獄界:「怒る(←孤独)心&行為」

 

 

 

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 〔ヨーロッパにおける科学及び環境政策の委員会〕

 ~報告書:「2013年以後の汚染の広がりにおける福島の新たな考察」

 

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Nuclear Free Now 脱原発世界会議2
アレクセイ・ヤブロコフ博士「チェルノブイリの教訓」
(2012年12月15日~16日 東商ホール、日比谷公園)

ガン発生率は、汚染が高くなるにしたがい明確に高くなります。

5年あるいは数年すると、
ここ日本においても同様のことが起こります。

様々な疾患・障害が
チェルノブイリの放射線被曝により起こりました。
これは福島の放射線被曝でも起こりうることです。

・血液・循環器系の疾患
・内分泌系の疾患
・免疫系疾患
呼吸器系疾患
・泌尿生殖路と生殖障害
・骨格系、骨減少症や骨粗しょう症

・中枢神経系の障害(前頭・側頭・後頭・頭頂葉の変化)★★★
低い線量であっても

被曝が何年にもわたると頭脳に変化が起こります。
チェルノブイリの放射線が頭脳を破壊した
はっきりした証拠があります。
 


白内障だけでなく硝子体破壊など様々な眼球の異常
・消化管の疾患

 

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     ~東京都の場合~

 

〔10年後の東京…高齢者の4人に1人要介護〕

(産経新聞 3月28日配信)

■団塊世代、75歳以上に/保険費の負担増加

団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる

平成37年(2025年)には、

東京都内の

65歳以上の高齢者の4人に1人に

介護が必要となり保険費負担が増加する。

そんな推計が27日、

都が公表した「都高齢者保健福祉計画」で示された。

支えるためには

現役世代(15~64歳)の35人に1人が

介護職に従事しなければならない。

だが、全国平均に比べれば、

高齢化率はまだ低い水準という。

同計画は、

都が平成27年度から3年間の

福祉政策の指標とするために策定。

今回は

団塊の世代が75歳を迎える

10年後の「2025年問題」

に焦点を当てた。

これによると、

都内の75歳以上の『後期高齢者』は

5年後の平成32年(2020年)に

171万人となり、

65~74歳の『前期高齢者』(153万人)

を超過。

平成37年(2025年)には

約198万人に及び、

都内の人口の15%を占めるようになる。
さらに平成37年(2025年)の

都内の『要介護認定者』は

今年・平成27年(2015年)の約57万人

から20万人増の約77万人に。

これは65歳以上の高齢者の24・5%にあたる

数字という。

また、これに伴い、

各種サービスにかかる介護保険給付費も

平成27年度(2015年)の8363億円

から1兆2107億円に増加。

65歳以上の都民が支払う介護保険料の平均月額は

現在の4992円

から、10年後には8436円に上昇する見通しという。

要介護者の増加に対応するため、

都は平成37年(2025年)までに

特別養護老人ホーム1万8千人分▽

介護老人保健施設9700人分▽

認知症高齢者グループホーム1万600人分

-を新たに整備し、

10年後には17万4374人に上るとされる

施設・居住系サービス利用者を受け入れる計画を示した。

一方、

それを支えるためには

平成32年(2020年)度の介護人材が、

同年度の生産年齢人口(15~64歳)854万人

約3%にあたる計24万7786人必要といい、

学生や主婦も含めた現役世代の35人に1人が

ヘルパーなどの介護職に就くことが求められるという。

だが、これでも

平成37年(2025年)の都内の高齢化率は

25・2%で、

全国平均の30・3%よりは低い。

都は

「介護職員の昇級を促すキャリアパス制度などを活用し、

これまでの増加率に加え、

さらに年間3千人の介護従事者を確保すればいい。

実現可能な数字だ」としている。

 

 

〔老人たちの裏社会、余生は生き地獄になった 死ぬよりも上手に老いることが難しい時代〕

東洋経済オンライン 2015年3月28日

 

65歳以上の高齢者の万引きの増加が話題になったのは

20年ほど前だったか。

当時は全体に占める割合が1割に達したことで注目を集めていた。

本書『老人たちの裏社会』(宝島社)によると、

警察庁発表の犯罪統計では

高齢者による万引きは

2011年には

未成年者の検挙数を追い抜き、

直近の公表値である

2013年には

32.7%を占め

過去最高を記録した

という。

万引き犯の3人に1人が65歳以上

という状況だ。

人口全体が高齢化していることを踏まえても異常な増え方だ。

 

■しらふで激高する老人たち

万引きだけではない。

ストーカーも

60代以上の2013年度の認知件数が

10年前

の約4倍に増え、

ほかの世代の1.7~2.6倍

に比べて高い増加率を示す。

驚くべきなのは

暴行の検挙数。

2013年には

1994年

45倍超の3048人に急増している。

原因も

「激情・憤怒」が60%以上を占め、

次点の「飲酒による酩酊」の14%

を大きく引き離す。

酔っぱらって、「何だ、この野郎!」と酒場で暴れる

老人を想像しがちだが、

本当に凶暴なのは

しらふなのに公共交通機関などで

些細なことにぶち切れまくる老人が大多数なのだ。

著者は投げかける。

“ほんの少し前まで、

老人は-中略-社会的弱者としてとらえられていた。

ところが、今や街では万引きをしまくり、

激高しては暴力に訴え、

勘違いを募らせてはシニアストーカーに転じ、

「死ぬまでセックス」とばかりに色欲にハマるなど、

「若者のお手本となる先人」どころか、

老害を撒き散らすだけの暴走ぶりが目立つ”

彼らに何が起きているのか。

統計データをなぞりながら、

万引き、暴行、ストーカー、売春などに走る高齢者を取材し、

本書では異様な実態を明らかにする。

 

■簡単に死ねない時代になった

「唯一の憂さ晴らし」と

5年前に突如目覚めた万引きをやめられない86歳の女性。

毎日のように69歳の女性に自分が詠んだ句を添えて

郵便ポストに手紙を差し入れる80歳男性。

68歳の女性は色目をつかって、

孤独な男性たちの預貯金から3000万円以上を搾り取る。

寂しいから、社会から孤立してしまっているから。

犯罪白書は老人の犯罪を語る。

確かに

孤立死も

急増している。

80歳以上の自殺者数は

年2500人を上回る。

なぜ寂しいのか。

なぜ孤立してしまうのか。

簡単には死ねない時代になったからである。

“これまでは

「やり残したことはないか」

「命を燃焼し尽くして人生を生き切ったか」

などと追及、検証する間もなく先に寿命が来てしまっていた。

余計なことを考える間もなく、

生活に追われ、生き続けるのに必死なうちに

息絶えるのが当たり前だったのだ。

“死ぬよりも、上手に老いることの方が

難しい時代になってしまった。 ”

最終章の章題は「生き地獄化する余生」である。

悟りの境地に達した老人は漫画の世界だけなのだろうか。

悶々としてしまうから、

「生涯現役」と悪びれもせずにストーカーに走る。

自らが80歳を超えながら70歳の妻をDVする。

「女として輝こう」の謳い文句に釣られ、

62歳でホテヘル嬢になる。

タイトルに「裏社会」とあるが、

残念ながら、もはや「裏」とは言えない現象になってきている。

本書に広がる世界は、

我々全員がこれから対峙しなければならない社会そのものである。

 

 

【若くして老化が急速に進む早老症 「ウェルナー症候群」の原因】

 〔チェルノブイリ被害実態レポート翻訳プロジェクト〕

第2章第4節 チェルノブイリ大惨事の影響で加速する老化
老化の加速化は、電離放射線による被曝がもたらす、
よく知られた影響の一つである。
この現象は、チェルノブイリ由来の放射性核種に
汚染されたすべての人びとにおいて、
程度の差こそあれ、はっきりと見てとれる。

チェルノブイリ大惨事によってもたらされた
放射線による老化の影響は、既に数十万人に及んでいる。
そして将来も、この問題は数百万人の人々に関わってくるだろう。

 

⇒一億総『浦島太郎』現象

⇒一億総『老狂時代』の到来か?