~参考~
新型V/9日専門家会議(標準潜伏期間2週間経過して)

「感染拡大持ちこたえているが警戒緩められず」

 

〔新型コロナ「長期化の可能性」と専門家会議〕
(2020年3月9日 共同通信社)

 

~参考~
新型V/6日WHO 「夏場に消えるというのは誤った期待」

⇔(約1.5年継続)スペイン風邪の教訓

 

~参考~
〔新型V/4日中国国家衛生健康委員会:

(肺、脾臓、心臓、肝臓、腎臓、脳等)各臓器の壊死等を誘発〕

 

 

 

〔WHO 新型ウイルス

 「夏場に消えるというのは誤った期待」 〕
(2020年3月7日 NHK)

 

~参考~
新型V/ハーバード大学マーク・リプシッチ教授(疫学)

「1年以内に多ければ人類の70%が感染する」

 

 

参考

 

~インタビュー動画~

https://www.youtube.com/watch?v=2ACpJBnwYpk

https://www.youtube.com/watch?v=r248otuLh7s&t=14s

 

Professor Marc Lipsitch says 

40% to 70% of the world will get infected 

and millions will die.

 

〔ハーバード大学者が警告

「1年以内に多ければ人類の70%が感染する」〕
(2020年2月28日 スポニチ)

 

~参考~
新型V/約100万人の日本人が感染後死亡

~約100年前のスペイン風邪(総人口の0.7%死亡)類推

 

新型V/

約100万人の日本人が感染後死亡

~約100年前のスペイン風邪

(当時の日本総人口約5500万人の

0.7%にあたる約39万人が死亡)を類推

 

~参考~
新型V/約100年前のパンデミック「スペイン風邪」

を類推するに第1~3波を経て収束まで約1.5年

 

新型V/約100年前のパンデミック

「スペイン風邪」を類推するに

第1~3波を経て収束まで約1.5年

 

◎感染率は圧倒的に

(老齢化に伴う免疫力低下傾向の)

高齢者が高いが、

相対的(長期的)致死率は

若年層が高いという

相矛盾構造。

◎感染者との相対的接触率が高い

医療関係者(医師&看護師等)から

真っ先に犠牲に。

⇒国内医療体制は完全に崩壊し、

社会全体が阿鼻叫喚の地獄絵図に。

◎第1波⇒第2波⇒第3波と

致死率が段階的に急増。

但し、第3波の被害拡大は

国内医療体制の崩壊に

起因する側面が大きい。

 

     モグラたたき

 

 

 

~参考~
〔パンデミック100年周期説/
不気味なことに100年周期。

そして今年2020年はその年なのだ。〕

 

〔パンデミック100年周期説

1720年・ペスト 

1820年・コレラ 

1920年・スペイン風邪 

2020年・新型コロナ〕
(2020年2月7日 東スポ)

 

 

~参考~
新型V/スペイン風邪(1918~1919)から類推するに

中長期的には最悪、感染者の20%の致死率

 

新型コロナウイルス/

スペイン風邪(1918~1919)から

類推するに、中長期的には、

最悪、感染者の20%の致死率

 

~参考~

 

(感染後の短期的影響のみならず、

〈後遺症含む〉中長期的影響に関する)

未知なるウイルスに対し、

未解明の基本構造及び

ワクチンが未完成の現時点において、

旧コロナウイルスとの軽率比較を前提に

過小評価情報を垂れ流す

マスメディア&行政情報を

安易に鵜呑みにしない方が賢明

 

~参考~
近代型パンデミック起源/スペイン風邪(1918~1919)

全世界感染者:約5億人、死者:約1億人

 

 

スペインかぜとは、

1918年から1919年にかけ、

全世界的に大流行したインフルエンザの通称。

アメリカ疾病予防管理センター(CDC)による

インフルエンザ・パンデミック重度指数(PSI)においては

最上位のカテゴリー5に分類される。

感染者5億人、死者5,000万~1億人

と、爆発的に流行した。
流行源は

アメリカ合衆国であるが、

感染情報の初出がスペインであったため、この名で呼ばれる。

当時は第一次世界大戦中で、

世界で情報が検閲されていた中でスペインは中立国であり、

大戦とは無関係だった。

一説によると、この大流行により多くの死者が出、

徴兵できる成人男性が減ったため、

世界大戦の終結が早まったといわれている。

 

 

 

[経緯]
発生源は、1918年3月のアメリカ合衆国である。

カンザス州の小都市「ハスケル」が初の流行地域である。
同州には当時、全米で2番目に大きい
アメリカ陸軍基地(常時5万6千人の兵士が常駐)である
「キャンプ・ファンストン」があり、
ハスケルの一部の住民の出入りがあった。
このキャンプ・ファンストンが
インフルエンザウイルスの温床となり、
アメリカ内外にインフルエンザ禍を拡大させた。
最初の発症例は1918年3月18日に同基地で確認され、
その2週間後には、
ジョージア州の
「キャンプ・フォレスト」と「キャンプ・グリーンリーフ」でも
集団感染が発生した。
以後は、ひと春で、
全米の36の主要駐屯地の内24か所で集団感染が確認された。
さらには軍事施設に隣接する34都市でも犠牲者が急増した。
しかし、当時は何一つ分かっていなかった。
別説では、
デトロイトやサウスカロライナ州付近である、とする。
その後1918年6月頃、
ブレスト、ボストン、シエラレオネなどでより
毒性の強い感染爆発が始まった。
アメリカ疾病予防管理センター (CDC) によれば、
既に1915年にインフルエンザと肺炎による死亡率が
米国で増加しているが、発生源は依然不明としている。

新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会では

カナダの鴨のウイルスが

イリノイ州の豚に感染したとの推定が委員から説明されている。

近年のコンピューター解析によって、

1918年型インフルエンザウイルスの前駆体が、

1907年頃に発生したことが判明している。 

 

 
 
 
 
 
 
~参考(パンデミック)~
 
参考
 
 

人類史上最強の敵とは?

有史以前~

人類と各種ウイルス等との

(終わりのない)攻防と共生

 

 

 

〔新型コロナの「指定感染症」への指定日前倒し〕
(2020年1月31日 ANN)

 

〔指定感染症とは~入院勧告の法的根拠に〕
(2020年1月28日 日本経済新聞)

 

【雑学ミステリー】
〔人類滅亡!?史上最強の超危険ウイルス7選〕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【雑学ミステリー】
〔史上最悪の伝染病(パンデミック)ランキング〕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~参考~

新型コロナウィルス/特に14世紀欧州&中国人口の

3分の1~2分の1が死滅⇒ペスト(黒死病)に酷似

ペスト~14世紀の大流行

 

 

~参考~
国立感染症研究所 ペストとは 

【黒死病/ゴッド・オブ・ウォー~導かれし勇者たち(2010/英独) 】

参考