新型V/約100年前のパンデミック
「スペイン風邪」を類推するに
第1~3波を経て収束まで約1.5年
◎感染率は圧倒的に
(老齢化に伴う免疫力低下傾向の)
高齢者が高いが、
相対的(長期的)致死率は
若年層が高いという
相矛盾構造。
◎感染者との相対的接触率が高い
医療関係者(医師&看護師等)から
真っ先に犠牲に。
⇒国内医療体制は完全に崩壊し、
社会全体が阿鼻叫喚の地獄絵図に。
◎第1波⇒第2波⇒第3波と
致死率が段階的に急増。
但し、第3波の被害拡大は
国内医療体制の崩壊に
起因する側面が大きい。
~参考~
〔パンデミック100年周期説/不気味なことに100年周期。
2020年・新型コロナ〕
(2020年2月7日 東スポ)
~参考~
新型V/スペイン風邪(1918~1919)から類推するに
新型コロナウイルス/
スペイン風邪(1918~1919)から
類推するに、中長期的には、
最悪、感染者の20%の致死率
~参考~
(感染後の短期的影響のみならず、
〈後遺症含む〉中長期的影響に関する)
未知なるウイルスに対し、
未解明の基本構造及び
ワクチンが未完成の現時点において、
旧コロナウイルスとの軽率比較を前提に
過小評価情報を垂れ流す
マスメディア&行政情報を
安易に鵜呑みにしない方が賢明
~参考~
近代型パンデミック起源/スペイン風邪(1918~1919)
1918年から1919年にかけ、
全世界的に大流行したインフルエンザの通称。
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)による
インフルエンザ・パンデミック重度指数(PSI)においては
最上位のカテゴリー5に分類される。
感染者5億人、死者5,000万~1億人
と、爆発的に流行した。
流行源は
アメリカ合衆国であるが、
感染情報の初出がスペインであったため、この名で呼ばれる。
当時は第一次世界大戦中で、
世界で情報が検閲されていた中でスペインは中立国であり、
大戦とは無関係だった。
一説によると、この大流行により多くの死者が出、
徴兵できる成人男性が減ったため、
世界大戦の終結が早まったといわれている。
[経緯]
発生源は、1918年3月のアメリカ合衆国である。
新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会では
カナダの鴨のウイルスが
イリノイ州の豚に感染したとの推定が委員から説明されている。
近年のコンピューター解析によって、
1918年型インフルエンザウイルスの前駆体が、
1907年頃に発生したことが判明している。
スペインかぜは、記録にある限り、
人類史上最強の敵とは?/
有史以前~
人類と各種ウイルス等との
(終わりのない)攻防と共生
〔新型コロナの「指定感染症」への指定日前倒し〕
(2020年1月31日 ANN)
〔指定感染症とは~入院勧告の法的根拠に〕
(2020年1月28日 日本経済新聞)
【雑学ミステリー】
〔人類滅亡!?史上最強の超危険ウイルス7選〕
【雑学ミステリー】
〔史上最悪の伝染病(パンデミック)ランキング〕
~参考~
~参考~
ペスト~14世紀の大流行
~参考~
国立感染症研究所 ペストとは
【黒死病/ゴッド・オブ・ウォー~導かれし勇者たち(2010/英独) 】
~参考~