~参考~
(ベトナム)ダイオキシン:青酸カリの1000倍毒性

⇔セシウム:青酸カリの3000倍毒性(日本)

~参考~
〔水面下で激増する(特に未成年者の)

「心臓難病」「心臓移植」/日本心臓移植研究会〕

~参考~

〔(少子化の波に反し)「特別支援学校&学級」在籍者

(特に知的障害児)急増&深刻な教室不足〕

 

 

 

 

 

 

論文情報(2019年3月14日):

【Journal of the American Heart Association】

Nationwide increase in complex congenital heart diseases 

after the Fukushima nuclear accident

*原著論文*
Murase K, et al. J Am Heart Assoc. 2019 Mar 19. 

[Epub ahead of print]

 

【論文邦題タイトル】
「福島原発事故後の複雑心奇形の全国的増加」
(村瀬香・

名古屋市立大学大学院システム自然科学研究科・准教授)

 

 

【大学ジャーナルオンライン編集部】

(2019年3月21日)

 

 

【米CBS NEWS】

(2019年3月14日放送)

 

【CareNet】
〔福島原発事故後に乳児の複雑心奇形が増加〕
(2019年4月29日)

 

 

【目からウロコ】
〔フクイチ後に増えた乳児の心臓奇形!〕
(2019年6月15日)

【 在米ジャーナリスト・飯塚真紀子】

(2019年4月9日 YAHOO)

 

 

~参考~

〔(“奇形”等)「先天異常」(“ダウン症”含む)

2010~2016年次推移/年々急増傾向〕

 

~参考~
〔カナダ・ピッカリング重水原子炉周辺都市では80%増ものダウン症候群出産〕
〔先天異常、ダウン症の可能性がこれだけ高まる~高齢出産&被曝Wリスク〕

参考

 

〔ダウン症の子どもは年々増加の傾向にある〕
(2017年3月16日  Weblio)
↑↓グラフは、出産児1万人あたりの、
ダウン症と診断された出産時数の推移を表したもの
です。
2001年から2014年にかけて、
増減を繰り返しながらも右肩上がりで増加している

ことがわかります。
2014年の数はおよそ18.7人で、

2001年と比較すると2.27倍も増加しています。

 

 
出典:
(横浜市立大学先天異常モニタリングセンター)

※上記データは、

出典元の発表する出産児総数とダウン症候群と

診断された出産児数をもとに算出したものです。

計算式:

ダウン症候群と診断された出産児の数)÷(出産児総数)×10,000

 

 

2016年度


2015年度

2014年度

https://www.icbdsrj.jp/data.html
参照のこと。

 

参考

 

~参考~
〔医療的ケア児(~19歳)

/ 約11,000名(2010)⇒約17,000名(2015)に爆増〕

 

~日本政府による証拠隠滅/

爆増する「奇形中絶」、

爆増する「(潜在的)奇形児」~

 

 

〔“医療的ケア”必要な子どもたち、親なしで学校に通うには・・・〕
(2017/9/11  TBS系(JNN))

 

医学の進歩とともに、

人工呼吸器の管理など「医療的ケア」を必要とする子どもが増える一方で、

学校現場の体制整備が追いついておらず、大きな問題となっています。

神奈川県内の特別支援学校に通う綾優太くん(7)。優太くんのように

人工呼吸器をつけた医療的ケア児は、

10年前の10倍に増えています。


 

      ~厚生労働省の研究班中間報告(2016)

 

 

      ~文部科学省の全国調査報告(2014)

 

 

 

 

参考

医療的ケアが必要な子ども医療的ケア児が、

特に2011年度を境に

あまりにも不自然に爆増しています。

 

<医療的ケア児とは>
生活する中で”医療的ケア”を必要とする子どものことを、
私たちは「 医療的ケア児」と呼んでいます。

近年の新生児医療の発達により、

都市部を中心にNICU(新生児集中治療室)が増設された結果、

超未熟児や先天的な疾病を持つ子どもなど、

以前なら出産直後に亡くなっていたケースであっても

助かることが多くなってきました。
その結果、医療的ケアを必要とする子どもの数は

増加傾向にあります。
 
<医療的ケアってどんなもの?>
病院以外の場所で”たんの吸引”や”経管栄養”など、

家族が医ケア児に対し、

生きていく上で必要な医療的援助のことです。
気管に溜まったたんを吸引する「たん吸引」、

また口から食事が取れない子どもに対し、
チューブを使って、鼻やお腹の皮膚を通じて、

胃に直接や栄養を送る「経管栄養」などがあります。
家族の他にも看護師や研修を受けた保育者なども

医療的ケアをすることができます。

 
~参考~
 
 
 
 
 
~参考~

 

 

 

~参考~

〔2017~2011 / 「被曝関連死」が 既に約100万人を突破か!〕

【つなごう命の会 ~命どぅ宝~】
<「矢ヶ崎克馬 記者会見」(沖縄県庁記者クラブ)>
〔「放射能公害・ひどい現状」
~放射能公害被災者に人権の光を! 〕

(2016年9月1日)
 

(2016年3月3日 『福島原発事故の真実と放射能健康被害』)

 

■進行する健康被害

福島原発事故後5年を迎えるに至りました。

チェルノブイリ事故後周辺国では

「チェルノブイリ法」と呼ばれる住民を放射線被曝から保護する法律ができました。

法律に基づいて

年間1ミリシーベルト以上の汚染地に居住する住民に対する保護と規制を実施しました。

福島原発事故5年後の日本政府は、

法律的根拠の何もない20ミリシーベルト

という巨大な被曝値を基準に突っ走ろうとしています。

 

今の政府の姿勢は、

すべての疾患を「放射能とは因果関係が認められません」と

かたくなに事実を見るのを拒み、住民の健康保護を拒否しています。

チェルノブイリでICRP、IAEAなどが唯一認めた甲状腺がんさえ因果関係を認めません。

公的に放射線との因果関係を認めると

際限なく広がる「責任・賠償」を避けようとして棄民していると考察します。

日本では日本国内の医療関係者などが安全論を吹聴している状況で、

なかなか健康被害の実状がつかめません。

そこでいくつかのデータを紹介して、

日本に展開する放射能公害の深刻さを垣間見ます。

 

【1】難病者総数

最初は国立難病情報センターのデータ解析です。

現在、56種の難病(特定疾患医療受給者証の発行対象の難病-2009年変更)

が指定されています。※1

 

図1は特定疾患医療受給者証の所持者数の推移を表します。

 

 

図中右上の赤線は3.11事故前の5年間の増加傾向を直線で近似しました。

福島原発事故の起こった2011年で急激に増加しますが、

増加した状態で赤線と平衡に引いた線が黒線です。

その後の増加傾向は直線的でなく、加速的に増加しています。

 

下の図2は前年度と比較した総患者数の増減数を示します。

 

 

2011年でそれまでの増加数平均の2.4倍増加となります。

翌2012年はほぼ3.11以前の数年と同程度の増加に戻りましたが、

その後増加数は年々増えて

2014年では2011年の増加数と同程度まで増加しています。

今後の増加が不気味です。

難病患者が原発事故とタイミングを合わせて増加しており、

その増加数はうなぎのぼりの傾向にあります。

注意する必要があることはデータが日本全体の難病患者数であることです。

難病が増えているのは福島県だけではありません。

東日本が中心的な増加区域であると思われますが、

放射能公害が日本全国に及ぶことを考慮すれば、

日本中の住民に危険が押し寄せています。

データは患者数ですが、死亡者数も増加していることが推察されます。

放射線の影響は身体に弱点があって、

機能が不十分になりがちな所から影響が現れます。

それは放射線が

土地汚染などの体の外部から当たってくる外部被曝の場合でも

内部被曝で放射性物質が血液やリンパ液に乗って体を巡る場合でも、

放射線は特定の器官を選んで電離すなわち組織を切る作用をするのではなく、

あらゆる器官に電離を行います。

したがって

日頃から機能が落ちていて故障しやすいような状態になっているところを

もっとひどく機能不全にしてしまいます。

例えば、腎臓が弱い人は腎臓がもっと悪くなります。

放射線は一般的な意味で免疫力を低下させるものですから、

難病などが一挙に表面化するのです。

放射能に対する敏感さは人によってたいそう異なります。

最も弱い人を防護できる社会を作らなければなりません。

 

【2】総人口の減少傾向

福島原発事故以来日本の総人口が減少しつつあります。

下の図3は総務省の統計による日本の人口の推移です。

図中の矢印は3.11の生じた時点を示しております。

データの上の直線は目安として引きました。

 

 

 

 

 

このように低汚染都道府県では、2011年前後で自然死産率の変化傾向は変わりません。

次に中汚染都道府県である東京都と埼玉県の死産率の経年変化を示しました。

 

ご覧のように中汚染都道府県では、311以後、自然死産率が有意に4.0%増加しました。

最後に高汚染都道府県の死産率の経年変化を示します。

 

 

✴参考✴

※1
※2
※3

 

〔福島県内で爆増する「奇形中絶」(国策としての被曝影響の隠蔽工作)〕

〔終戦後のABCC化する「福島県立医大」(奇形中絶胎児の集約機関)へと〕

 

 

~参考~