~参考~
〔人間を嘲笑い破滅させる、ささやきの正体 

/【悪魔のささやき】(加賀乙彦 )〕

 

 

〔閉鎖的日本民族/「臭い物に蓋をする」

~部分社会においても徹底した自己保身型「精神的鎖国主義」〕

 

 

 大衆の罪業~見えざる悪魔の集団論理

特に個別の重大事件は、

                     その時代の世相を映す鏡

「事件は私たちが暮らす この時代が作り出している」吉岡忍氏

 

加害者と一般人は紙一重

「被害者になることではなく加害者になることを恐れよ」吉岡忍氏

 

東京・埼玉幼女連続誘拐殺人事件に、神戸児童連続殺傷事件、

そして秋葉原通り魔事件…。

ノンフィクション作家の吉岡忍さんは、

昭和から平成にかけて数多くの事件現場を取材してきた。

吉岡さんがこだわってきたのが「加害者の取材」。

理解しにくい存在を排除せず、知ろうとすることが、

時代を、社会を知ることにつながるという。

吉岡さんに「事件から見た平成の30年間」について

語ってもらった。

 

〔吉岡忍さん「なぜ、彼は人を殺したのか」〕
(2019年3月 NHK)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~参考~
〔相模原事件2年~尊厳の否定を許さぬ社会こそ

/「悪魔のささやき」植松被告に内在する日本人の本性〕

 

 

 

 

〔相模原事件2年~尊厳の否定を許さぬ社会こそ〕
(2018年7月26日  しんぶん「赤旗」)