東日本大震災から13


2024.3.11 Mon 

月齢:0.74 

二日月、繊月


私は 伝えるために 捧げる

呼吸を 普遍化しながら

協力という 水晶の音とともに


I dedicate in order to communicate

Universalizing breath

With the crystal tone of cooperation



コズミック・ダイアリーより

http://cosmicdiary.jp


*・゜゚・*:....:*'*:.. ..:*・゜


3/7&

東大寺お水取りへ


ご縁頂き、

東大寺と深いご関係の大切なお友達(歴代長老のお一人の御息女)にご案内頂き、様々に


和紙を漉いていた時代

自身で漉いた和紙で白打掛を仕立て(義母仕立て、

私加工)自身のハレの日に纏いました。


私が和紙の白打掛を仕立てようと思ったひとつに

東大寺の練行衆が纏う紙衣がありました。


そのこともあり

修二会にご参籠されるのが大好きであった御尊父さまが

纏っていらした紙衣に触れさせて頂く機会を頂きました。

画仙紙(白石和紙)に木綿をあわせた衣

一枚は煤焼けしていましたが、一枚は美しい和紙そのものの色彩







紙衣作りの模様

↓の方はお友達のあ父上さま



そして重衣、袈裟、修多羅もまた





こちらにもお友達のお父さま↘️




お松明拝観後

一旦お宿にて休息

お弁当🍱を頂き、









22時半過ぎ〜二月堂へ


五体投地の音を体感

練行衆が身を打ちける音だけは

しかと聞くことができ👂

(練行衆が礼堂でする五体投地は、

跳びはねるように体を浮かし、

片方のひざを板に打ち付ける。)

来年はやはりこの姿を眼に焼き付けたい


小観音 出御〜小観音 後入


とくに小観音後入を目の前で見ることができました!

お厨子の装飾品もしかとこの眼に焼き付けて👀

帰りは8日未明

2時すぎとなりました🤲


ピグちゃん

本当にありがとう存じます🙏




また来年も参ります🙏



https://www.yomiuri.co.jp/local/nara/news/20240308-OYTNT50013/より↓



7

奈良・東大寺二月堂の 修二会(お水取り)で

7日、8日からの本行後半で本尊となる「 小観音」を、

 礼堂 に運び出して供養する「小観音 出御」が営まれた=写真=。



 二月堂の本尊・十一面観音 菩薩は、 

大観音と小観音の大小2体があり、

いずれも修二会に臨む僧侶「 練行衆」さえも

見ることのできない秘仏。

修二会では、本行の前半「 上七日」(1~7日)は大観音、

後半「 下七日」(8~14日)は小観音を本尊として勤行する。


 午後6時過ぎ、雅楽が演奏されるなか、

練行衆が小観音を納めた 厨子ずし を内陣から礼堂に出して安置し、香炉や花、餅を供えて礼拝した。

8日未明には、小観音を改めて内陣に迎える

「小観音 後入」が行われる。



この日(3/7)

保存修理工事に入る前の興福寺の五重塔をパチリカメラ