2024.2.5 Mon 

月齢:24.61 

二十六夜月、眉月


私は 美しくするために 明らかにする

芸術を 測りながら

形という 自己存在の音とともに


I define in order to beautify

Measuring art

With the self-Existing tone of form


コズミック・ダイアリーより

http://cosmicdiary.jp


*・゜゚・*:....:*'*:.. ..:*・゜


矢谷さんの投稿より拝借↑

草暦
矢谷佐知子さんが投稿されました↓
まさに!と感じ
シェアさせて頂きます^_^

以前もご紹介させて頂きましたが
あらたに記載されてみえましたおねがい

WHOLE EARTH草暦 
一月 解説 

− はじまりに 草々なる ー

「世界は植物より始まる
人も もともと草だったとな」

古事記には、人類はもともと草だった、という記述があるとか。
古来、この国では人と草は同格、人と植物は同じ仲間である、
という意識があったことが伺えるようです。

そのことは、「ヴォイニッチ手稿」にまさに
記されているものでもあり、それどころか、
ヴォイニッチ手稿では植物がすべての生物を生成した
ということになっています。
私自身、草は自分の師であり友である、
との長年の信頼関係にあるパートナーでもあります。

2024年という、なにがしか重要な節目となりそうな年の始まりに、そうした草たちに先陣をきっての登場を願いました。

*****
お詫びがあります。
1月の日付に誤りがありました。
これは私も指摘されるまで、
直前まで全く気がついていませんでした。

暦というものは、まさに正確を期する、
そこにしか意味がないものでしょうが、それが間違っている、
というそもそもの存在意義を成さない事態です。
各方面には、ご迷惑をおかけしてほんとうに申し訳ございません。

毎年たくさん購入してくれる友人には、
「来年からは、暦のようで暦ではない暦です、と言って売る」
との言葉をいただきました。
ただただ申し訳なく、有り難いことです。
こんなことがあっても、来年の話をしてくれるなんて。
他でも、来年の暦は自分が校正する、と言ってくださったり、
と、
こんなひどい事態でも、
この先を切らないというお気持ちをいただいて、
感謝しかありません。

自分でも、自身の性質からいって、
今後とも間違いは必ずあるはず、と、
これは残念ながら疑いようがありません。
暦つくりをこの先も続けて良いものなのか、
この一年考えてみたく思います。

ただ、今回の間違いを棚に上げて言えることでもないのですが、
既に自分の中では、友人の言がまさに言い得ているように
「暦のようで暦ではない暦」を
作っているように年々感じてきています。

では、それは何なのか、、
それを少しずつ明らかにしていきたいと思うようになった、
今回の出来事でした。

また書きます。

あらためまして1月の日程の間違いにつきまして、
お詫び申し上げます。

なお返品、返金も受け付けています。
ご希望の方はDMにてご連絡くださいませ。

矢谷左知子