2024.2.8 Thu 

月齢:27.61 

暁月


私は 遊ぶために チャネルを合わす

幻想を 呼び起こしながら

調律という 共振の音とともに


I channel in order to play

Inspiring illusion

With the resonant tone of attunement


コズミック・ダイアリーより

http://cosmicdiary.jp


*・゜゚・*:....:*'*:.. ..:*・゜


続編

「すきなものの中には

必ずわたしはゐる」


「確かなものをつくりたいのなら

たしかなくらしをせよ」


3民芸館

こちらでは

河井寛次郎デザインの竹製椅子など展示されていました。





20239

企画展「柳宗悦と愛知の民芸」の際にはの椅子は

一点のみ展示されていました。


本当は


トークショー

ワークショップ

記念講演会

河井寛次郎の器でお茶を楽しむ

などにも参加したかったけれど

日時があわず( ;  ; 



そして

第1民芸館に展示されていた↓


「道を歩かない人

    歩いたあとが

    道になる人」

以前からこの一文は

『いのちの窓』書籍📕より

よく使わせて頂き、心に響くもの😊




元々

民藝運動、民藝の世界に関心があったのですが


河井寛次郎という方の作品、言の葉などに触れた時、

はかなりの衝撃が走ったのです。


今から遡ること12年前

20115月に

JR名古屋タカシマヤ10階特設会場で開催された


[河井寬次郎 

生誕120周年記念展覧会 ]


私自身はもう少し前であったような記憶なのだけれど

なんとも記憶は曖昧で儚い( ;  ; )


この会場で体感した寛次郎の世界

心が震え

用の美の輝きに圧倒された次第。


作品もさることながら

彼が発する言葉に

当時、

荒んで乾いていた私の心に潤いが戻ってくるような

感覚がありました。


その後、

京都の河井寛次郎記念館には

幾度か尋ね、

その脈々と続く伊吹を浴びさせて頂いたなあと

一度は大好きな十薬が美しく

あ、看板猫・えきちゃんも出迎えてくれていたなあと



民芸館に咲く梅

寒紅梅



光の春


美しい風景も