9/4 一位色(いちいいろ)

気高き赤茶の物語る
格式ある木の歴史

どことなく品格を漂わせる、
この赤みの乗った薄い茶色。
その独特の色合いは、一位の木の、
赤身の芯材によって染め出されます。

一位は、今では鉛筆によく使われる身近なもの。
古くは重要な木材とされてきました。

公家男子の正装である束帯を着用する際に
右手に持つ笏(しゃく)に、この赤身の美しい木が採用されたから。

『365日のにっぽんのいろ図鑑』より
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葉月 和の暮らしの歳時記教室にて
バスボムを作らせていただきました照れ
ラッピングして
一つを除いて
大切な方々のもとに嫁いでゆきましたおねがい




















かおりとともに

しゅわしゅわ楽しんで頂けると嬉しいなあー😊