2022.7.17 Sun 

月齢:18.02 

寝待月、宵月


照らすために 調和させる

生命を かたどりながら

完全性という 銀河の音とともに


http://cosmicdiary.jp より


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二十四節気


七十二候


小暑


第三十三候(小暑:末候)

鷹乃学習 (たかすなわちわざをならう)

7/177/22

鷹のヒナが巣立ちの準備をする頃。

 

56月に孵化したヒナは、この頃に飛び方や狩りの方法を覚え、

独り立ちに備えます。

 

鷹は、飛翔力が優れており、

空中を自由自在に飛び回ることができますが、

獲物を捕まえる時のスピードは、

最高で時速80キロにも達すると言われています。

 

また、「能ある鷹は爪を隠す」「鳶が鷹を生む」などの

諺が言い表すように、知能指数が高いことでも知られています。

 

鷹狩りに用いられるなど、

猛禽類の中では昔から人に身近な存在でした。

 

鷹を巧みに扱い狩りを行う「鷹狩り」は、

紀元前およそ一千年前から、

中国やインドで行われていたそうです。

 

そして、鷹を操る「鷹匠」は、

古事記にも登場するほどの長い歴史を持っています。


https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/blog/4seasons-things/72seasonal-signs/sign33.htmlより


7/17杏色(あんずいろ)
優しい色合いに「日本らしさ」が見える

バラ科の落葉樹、杏の実が熟した色を指し、マイルドで
少しくすみのある橙色です。

『365日のにっぽんのいろ図鑑』より
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毎月
設をかえますが

必ず
どこかに修二会のお松明 杉葉の燃え差しを
あしらいます🙏
(大切な方より頂いたもの)
↓に関連しています
https://ameblo.jp/indian/entry-12735973853.html



すべて和紙

自作の掛軸です

幾年も前に対幅仕立て


本紙はかのうともみひさしご夫妻の和紙

デザイン的にも落水紙の懐紙を配しています。


その他はマイ和紙


玄関の軸

こちらにも火除にもなる杉葉の燃え差しを



床の間の軸

祈りと循環をテーマに

黄彩色の和紙は階段上に折りをいれて

祈り🤲の人のように杉葉の燃え差しを






祈りの中で🤲