2022.4.13 Wed 

月齢:11.85 

十三夜月、宵月


生き残らせるために 明らかにする

本能を 測りながら

形という 自己存在の音とともに


コズミック・ダイアリーより

http://cosmicdiary.jp


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4/13  裏葉色(うらばいろ)


葉の裏は色素の薄い

くすんだ白色


365日のにっぽんのいろ図鑑』より

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内藤満里子先生

インスタレーション


"いのちのうつしかえ"

910

二日間


体感させて頂きました🙏


くんまを去り、日常に戻ってきてからも

インスタレーションで体感し、ためているなか

言の葉にうつしかえることができなくて、、、


その静寂な蠢きは心の奥へ

いのちの循環時に

また顔を出してくれるのだろうと



ただ

いま、伝えられることだけを

ここへ



名状しがたい尊さ


奇跡の連続の軌跡の積み重なり


"いのちのうつしかえ"



体感したことで深さをまして


瞼を閉じても尚そこに景色が宿り

いのちの飛沫を浴びるよう



いのちをかけて


いのちを伝える


満里子先生


先生が大切にされていること

継続されていること

在り方

様々に


もっと謙虚に

慎ましく生きることを

また問いかけられているなあと

感じています🙏


私たちも自然の一部

悠久の時空をこえて

我が身をこの地に置かせて頂いている




インスタレーションで

最もお伝えされたかったという

こちらの部屋にある何百もの良弁椿が咲く様













東大寺修二会「花ごしらえ」

と言われる

世界平和、一人ひとりの倖せ

天下安泰を祈るための行事に感じいられ、

染和紙を用いて教室でも作らせて頂いた良弁椿


この世にメッセンジャーとして

🇺🇦の色彩を一輪そっと偲ばせて


良弁椿

修二会

世界平和


産まれた場所に還る



「花ごしらえ」

選ばれた練行衆らが赤や白、黄色に染めた和紙を切り、

タラの木の芯にのりで貼り付けていく

本行中、本物のツバキの枝にさされ、

二月堂本尊の十一面観音の周りに供えられる。


お水取りは人々の日頃の罪や過ちを懺悔し、

世の平和や天下泰安などを祈る。


「不退の行法」として、1270

一度も途切れることなく続いてきたもの。



*東大寺修二会「花ごしらえ」

はその模様

https://m.youtube.com/watch?v=BKKw8vo6yB0



その1↓


その2↓