地域の中学って、、
中学はとてもいいんだ。
本当に
だが、、問題は
地域は小学校と繋がっている
それがいい作用ももちろんあるが、、
五年生の始業式
私は息子からの希望で立ちあっていました。
小学校は新年度のクラスも担任も支援級だから!の理由では絶対教えてもらえない。
教室見学はさせてもらえるが、徹底してクラスメイトが誰なのか?クラスの人数も分からないようになっており、事前見学の意味は全く無い。
息子もそう感じて、事前見学はしなくなった。
ただ、やはり始業式は不安で。。
しかも最初にクラスとクラスメイトは分かるが、担任発表はサプライズ発表(体育館で、コロナ渦は教室でテレビ中継)だから、先生も大抵本物の担任ではなく違う先生。
通常級なら、、まだ、、仕方ない。。。だが、支援級でもそれやる?と思うが
小学校はそれが毎年のやり方だし、変える事は出来ないんだと思う。
五年生の始業式。。もう最初から不安だった。、
知ってる先生がほとんどいない。。
何故なら、この年度で支援級主任や他の先生達がゴソッと入れ替わったから。
前年度、転任で来た先生がどうやら主任っぽい。
他に候補がいなかったのと感じていました。
三年生から五年生はちょうどコロナ渦の時期で、始業式は体育館ではなく教室でテレビ中継。
新六年生と新一年生だけが体育館。
支援級でも新一年生はいました。通常級に合わせて、支援一年生も途中から体育館に行くのだが、、、
突然体育館に行きなさい!と言われて戸惑う。。素直に従う子もいるが、大抵は泣いたり固まっている。
段々雰囲気は阿鼻叫喚になってくる、、
そこに新年度に異動してきた先生がまだ教室にいる新一年生を見て驚く😱❕
彼は体育館を嫌がって仕方なく教室に残っていた。
一人ぐらい無理して体育館に行かなくたってね。居場所はハッキリ分かっているんだし。
だが、、、それを許さない先生がいました😡
後に翌年支援級主任になり、六年生の担任だった先生。
五年生の先生は肢体不自由の先生が転任してきましたが、こちらも我が家には。。なぜか見通しを見せたり視覚支援を否定したのだ
私と言い争った一年
モンペと思われたんだろうな、、
そして、六年生。
最悪な二年間でした。
見通しも視覚支援も拒否はされましたが、何故か選択だけは認めてくれた五年生の先生。息子は知的が重いのもあり、特に算数は支援級のクラスでも付いていけないので、あえて二年生のクラスで算数だけ一緒に学び、何と九九をマスターしました。算数はとにかく丁寧に教えてくれました。
支援級の二年生より、ほんの少し出来ていたので、その部分に関しての心のフォローはありました。
そのまま六年生も算数だけ取り出し授業かな?と思ったら、そうでもなく、、分からない授業を受けて、分からない宿題を母とやれとなり、、、
家で泣きながら宿題になりました。
私が「宿題なんて、やらなくてもいい。解るところだけやればいい」と伝えても
息子が
「ママとやる」
だが、、そう言いながらふざけてる。
この宿題問題は最終的に親子喧嘩になり、息子が家出する!と言い出して、、
担任には、宿題で親子喧嘩になる事と家出すると言われた事を伝えたら、ようやく
「すみませんでした。そこまでなってしまったんですね」と。
その後、息子は電車が好きだし、七夕🎋にも電車の運転士さんになりたいと書いたのもあり、
先生から
「勉強を頑張れば電車の運転士やそれに近い仕事も出来るかも、、」と。
その時は、へっと思っただけで、その言葉の真意を聞かなかったが、、
今、中一
小学校と支援級と言えども中学は違う。
卒業後の進路もあり、現実的。
出来ない事は出来ないとハッキリ言われる。
また、知的の重さも思い知らされる。
小学校、何を訴えても豆腐にかすがいだったのに、、
同じ知的の子がいるが、彼はちょっとした事でキレやすい。彼は勉強を頑張れば高校に行ける?しかも進学校、、
支援級でも勉強を頑張らせていたようだが、何となくだが我が家にも影響があったと思う。
だって、我が家は宿題は無理してさせないで❗と何回もお願いしている、その度にすみませんと言われ、しばらく経つと同じ繰り返しだったから
もう一人の子は常に問題行動があって、身辺自立もまだまだ。身辺自立もまだの子は、高等支援学校も微妙なはずだが、、、
その彼と息子がある時揉めてしまった。一歩間違えば命の危険もあった。この問題非常に頭を悩ますが、、小学校時代が何故か好きだった息子は、私が学校の先生との話し合いを拒絶する。連絡帳の中身をチェックする。どうやって先生とアポを取ればいいんだ、、と悩みます。
来週スクールカウンセラーです。
小学校でも通っていましたが、正直あまり意味があったとも思えず、、どう中学と向き合っていこうか?模索中です。
中学のいいところは、常に客観的な視点で見てくれて、協力しあったり、どうしていけばいいか相談出来る。
だが、ここにきて、息子が先生と私がコンタクトを取るのを嫌がる。
まずは、そこから。